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マリオカートにじさんじ杯の開催日予想が外れた件

第6回マリオカートにじさんじ杯の開催が発表されました。

以前の記事でマリカ杯の開催は2月中頃から3月末前だと書きましたがそれが外れたことになります。

しかしこれは3月に開催予定だったのがENの騒動でリスケされて4月にずれ込んだだけです。

これからリスケされたと断定している理由をいくつか書こうと思います。

まずにじさんじENだけで開催されたNIJISANJI MARIO CART specia lbattleがリスケされて延期されたことです。

おそらく本大会のテスト大会とみられるこの配信は元々2月に開かれる予定で、通信距離によって必ず発生するラグがどれぐらい大きいかを把握するのが主目的だったと推測されます。

ただ任天堂側がにじさんじENのマネジメントを疑問視して大会を試金石にして、案件を出す目安にしていた可能性は全く否定されるものでありません。

そしてラグが無視できないと判断されたようで、国内勢のみの参加となりました。(96人以上参加するとスケジューリングが困難になりそうなのも理由で、おそらくそのために数名が申し込み不備として不参加になりました。)

おそらく海外勢が参加できると判断されたならば発表および抽選会が来週の開催にずれ込んでいたのでないでしょうか。

次にリスケされたと判断した理由はanycolerの1~3月の収支予想です。

にじフェスのグッズ収入の大部分が入るとはいえ1~3月の収支を過去最高と設定した割には大規模イベントが少なかったように感じています。

anycolerは元々マリカ大会中にROF-MAOとChroNoiRのライブを発表して、できうる限り大人数に周知するつもりだったと思います。

私の予想ですが、anycolerの1~3月の収支は意地で過去最高益は達成するけれども年間の収支目標は未達になると踏んでいます。

そうなると株価は2000円を割り込むまで落ち込むでしょう。

しかし所属するタレントの人数が約1/4のホロライブと3D出演の機会が同程度あるライバーがホロライブの人数ぐらいいるにじさんじは新しい3Dスタジオを造ることもあるのでUUUMのようにならないと信じています。

最後にこれが一番の根拠なのですが、リスケされる前の開催日がわりとくっきり目に透けてみえたことです。

その期日とはくずはかっぷinTABSが開催された3月22日です。

このくずはかっぷ突然告知されてかつ参加人数が8人と少ないにも関わらず、スポンサーがついて商品がありました。

確かに葛葉さんの企画にスポンサーが付くのは普通ですが、これは元々マリカ杯をスポンサードするはずだった企業に不義理をして信頼を失わないために行われた代替大会だったのではないでしょうか。

これらが私がマリカ杯がリスケされたと確信している根拠です。

みなさんはこの記事を気にすることなく推しが努力する姿がみられる練習配信や面白い待機画面芸や真剣なレースの駆け引きが魅力の本番配信を純粋に楽しく視聴して下さい。


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