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にじ好きによるミリ知らReGLOSS評


*注意*  この記事は全くReGLOSSを観たことの無い私が独断で分析したReGLOSS評です。全く正確ではないので留意してご覧下さい。

私はにじさんじをよく観ていますが、ホロライブはたまに切り抜きを観るぐらいでほぼ配信を観ていません。

理由は明確で私が正統派のアイドルに全くといっていいほどはまってこなかったからです。(ホロライブが正統派アイドルかは不明ですが少なくともやっていることは正統派アイドルそのものです)

ただVチューバー関連の記事をこれだけ書いていますからホロライブの空気感はなんとなくわかっているつもりです。

ずばり単刀直入にいうとReGLOSSは「ホロライブらしくない」と言われるようなメンバーを集めたのだと推測しています。

明らかに女性受けを狙った火威青、インパクトに振り切った感じのある儒烏風亭らでん、あまりにもリアルでアイドル要素の少ない一条莉々花、ホロライブの客層と真逆の人達のアイドル像をなぞった轟はじめ。

ただカバーも初めての試みなので唯一ホロライブらしいアイドルの音乃瀬奏を押さえておいたという印象を私は受けています。

AKB48グループという具体例があるのでこれ以上同様なタイプのアイドルを増やすのは難しいと判断したのでしょう。

かといってデビューのタイミングを遅らせることは限界なのは素人目にも明らかでした。

秘密結社holoXデビューからReGLOSSデビューまでの間ににじさんじではjpだけで15人もライバーがデビューし、最近も3人のライバーがデビューしました。

ただカバーは厳選主義を貫く気がします。次のタレントのデビューは2025年になる可能性が高いでしょう。

このシステムで株式上場を維持するにはできるだけ高い同接・再生数を保つことが必須で、下がりすぎると妖怪ウォッチ・イナズマイレブンのブームを生かせなかったLEVEL-5のようになってしまうでしょう。

ブームを文化に昇華するには、カバーにライブ以外の配信展開および自社制作のゲームを含むコラボの振り分けこの二つのセンスがより求められるのではないでしょうか。

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