見出し画像

テイスティング

ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニョン、シラー。シャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、リースリング。自宅で6本開栓。

ワインスクールのオンライン講座のテイスティングの話です。このような状況の中でも工夫を凝らして授業を展開してくださり、スクールの先生や事務の方々に感謝です。

本来であればスクールで先生を囲んで皆さんと一緒に飲み比べをするのでしょうが、今はそれが叶わないので、PCの画面越しに先生の動作を真似しながらテイスティングしました。授業を1日で2コマまとめてとったため、事前にスクールから郵送で送られたワイン6本を一気に開栓。手首が痛くなりました。

本格的に外観や香りを比べてテイスティングしたのは今回が初めてです。赤ワインの3品種の色味、香り、舌の感じ方がこんなにも異なるのかと感心しました。酸味とか甘みとか、収れん性とか、その辺りはこれからの課題。

白ワインはもともと飲み慣れていなくて、正直リースリングとソーヴィニョンの区別ができませんでした。2つは異なる品種ということは分かるのだけど、どういう言葉で表現すればよいのか、さっぱり。

きっと今だけ言える感想だ。と思いたいですが、どうしよう。経験が足りない、というのもあるかもしれないけれど、感性の問題なのかな・・・。


ワインテイスティングのpodcastを発見したので共有します。

庶民のワイン研究所



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?