ワインエキスパートへの第一歩
この週末にワイン学校の説明会に行ってきました。
日本でワインを学ぶってどこかすました感じになってしまいます。でもずっと前から、人生のどこかのタイミングでワインをきちんと知りたいと思っていました。ある日、今年のメドックマラソンの旅を満喫するにも今がそのタイミングだと感じ、思い切ってワインスクールに足を運んだのです。
どうせ学ぶなら短い期間で濃く学びたいので、受講するとしたらワインエキスパート の試験に特化したクラスになりそうです。
説明会では実際に白ワインがでてきて、ワインテイスティングを体験しました。この香りは、トースト?すいかずら?それともアーモンド?アルコール度数はどれくらい?品種は?といった質問がでて、固まりました。完全に未知の世界ですが、メドックマラソン以外の場でも、将来絶対ためになりそう。
ただ、受講料が高いなぁ…やるからにはなんとか今年の試験で合格したいです。
*メドックマラソン2019の1コマ。メドックでのメドックワインは全然気取っていなくて、地元の生活の一部に溶け込んでいる感じ。
私はフランス語会話を習っているのですが、このことをフランス語の先生(フランス人)に話したら、ちょっと怪訝そうな表情をされていました。ワインの本場の方にしては、そんなにたくさんのお金をかけることなのか?といったところでしょうか。
ちなみにその先生はパリの空港の免税店でワイン売りをしていたことがあるらしく、世界中のお客さまにフランスのワインを売るべく相当ワインの銘柄の勉強をしていたけど、今はもうほとんど忘れた!ハッハッハーと笑い飛ばされたのはここだけの話です。
さぁ!がんばるか!
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