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「子どもの金銭教育」が大切な理由

「投資から貯蓄へ」

2000年以降、特にここ10年よく耳にするようになりました。
それはなぜか?様々な理由があります。
とりわけ大きいのが日銀によるマイナス金利政策。
この政策によって私たちが銀行に預ける際の金利が大幅に低くなりました。

現在のメガバンクの普通預金金利はなんと0.001%!
100万円を預けても1年で10円にしかなりません。
つまり銀行に預けていても全く増えません。
それなのにインフレ(物価上昇)によってモノの値段は上がっています。
それだけでなく、給料もなかなか上がらず、年金も減る可能性があると、、、

じゃあ私たちはどうすればいいか?
それは自分で考えて準備する必要があるのです。

・お金の管理
・お金の増やし方
・お金の使い方 など、、、

生きる上でお金の知識はより一層大切になってきていますよね。
自分たちだけでなく、子どもたちにとっても必須の知識です。

じゃあそれを子どもたちに教えられますか?
そうなんです。すごく大事なことなのに私たち親世代はお金のことを誰からも教わっていないのです。

子どもがお金について、最も影響を受けるのは親です。
特に7歳までの習慣が大切だと言われています。
この期間にどのようなことを親自身が学び、子どもに伝えていけばいいか。
そういったことを発信していきたいと考えています。

私自身も3歳の娘ともうすぐ2歳になる息子のママです。
試行錯誤していきながら自分の子どもたちにも
お金のことを教えていきたいと思います。


それでは
Have a good day!!!


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