生活に影響する、10月から変わること
2024年も残り3か月、そんな10月に変わることがいくつかありましたので簡単にまとめてみました。
特に生活や企業経営に関わってくる変更点にフォーカスしております。
食品2911品目が値上げ
帝国データバンクの調査によると、10月から2911品目の食品が値上げされるとの事。
わたしは普段、甘いもの(特にチョコレート)と、ペットボトルでの水分補給を人よりもとっていますが、チョコとPET飲料が値上げの中心となっているようです。。
うまい棒も10月から一本15円になるようです。
児童手当ての拡充
児童手当てが大幅に拡充されます。
・所得制限の撤廃
・高校卒業まで支給期間を延長
・第3子からは3万円の支給
・支払い回数を偶数月の年6回に増加
という変更です。
色々と値上げされていく中、児童手当ての拡充は良いニュースですね。
インフレに負けないためにもしっかりと運用したり、旅行などの投資に使いたいですね。
最低賃金の引上げ
引上げ額の目安が50円と公表され、結果全国平均でみると時給1,054円となりました。
個人にとってはうれしい反面、扶養内で働く場合は働く時間をコントロールしなければならなくなり、結果、企業としては働き手が少なくなる可能性があるかと思います。
人件費の増加・働き手の不足、採用コストの増加が企業側にはあげられるかもしれません。
いち個人としては、仕事では限られた時間で成果を出す(生産性の向上)、そして余剰資金を活用し効率的な資産形成が重要になってくるかと思います。
引き続き、ライフプラン、マネープラン、キャリアプランのサポートをしていきますので、お気軽にお声掛けください!
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