見出し画像

住宅ローン減税が縮小?撤廃?減税受けたい人は早めの検討を。

今回の税制改正で「ローン金利とローン減税の逆ざや問題」が検討されていたことを知ってますか?


これはお客様にとっても、住宅営業にとっても、衝撃な内容です。結果的に今回は見送られましたが、いよいよメスが入るかもしれません。


もともと利息の負担を減らして、住宅市場(経済)の活性化を狙っていたわけですが、「“利息以上に減税で儲かる”のはやりすぎっしょ!」と議論されています。

現在、明記されているのは「令和3年12月31日までの住宅取得まで」が減税対象です。それ以降はどうなるかわかりません。


検討期間、打合せ期間、建築期間を考えたら、1~2年はあっという間に経ちます。
建売住宅や中古住宅、マンションでもいつ買いたい物件に巡り会えるかもわかりません。


慌てず損しないためにも「検討できるときに検討を進めておく」のがいいかもしれません。