ワードローブ診断から悩みを聴き出す方法とは・・・
こんにちは。
パーソナルスタイリストスクールFPSS１６期生のmakoです。
９月に入っても猛残暑でみなさん夏の疲れは出ていませんか。
私の住んでいる地域はまだまだ猛暑日が続きそうです・・・
（あつ〜パタパタ）
急ですが・・・
ファッションテーマ（毎回のテーマで自分のコーデを披露します）
今回のテーマは「自分のスタンスを意識したパーソナルスタイリストらしいファッション」です。
恥ずかしながらのお披露目です。（汗）
私の目標スタンスはコンシェルジュ型から先生型を目指すスタイル。
コンシェルジュ型は清潔感やフォーマル感が重視されるためシンプルな形、
ベージュ系で色を揃えアクセサリーも控えめに。
まずはコンシェルジュ型からのスタートなのでもう少しコンサバ系でも
良かったかな〜とも思いました。
「第16期開業講座 第3回 ニーズを引き出す「聴く」技術と、悩みを解決に導く服装心理学® 」
今回は開業講座３回目の授業で気づいたことのお話しです。
ワードローブ診断をさせて頂けるモニターさんのワードローブを拝見させて頂き、現状どんな洋服をお持ちなのか、そしてお悩みなどをお聴きしまとめてレポートを作成しました。
授業が始まり先生に添削して頂くと・・・「スタイリスト主導で自分目線に
なっていて悩みを掘り下げていない」とご指導あり。
先生に言われてハッとしました。
今回は友人のモニターさんに協力してもらっているので「聴く」ことより
ついつい自分の思うまましたい方へ突っ走ってしまったのではと。
いつも教えて頂いている「お客様のご満足が最優先」を念頭に置いて
お客様に寄り添わなければ色々なお悩みも聴き出せないですよね。
聴き方は先生も「日頃の会話から意識していかないとすぐには難しい」
とおっしゃっていたのでまだまだこれからの修行となりそう。（汗）
開業講座は回を重ねるたびに内容が濃くなってきました。
自分の深層心理にも迫っていく感じかもしれないです・・・。
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