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本日、5月23日は「World Turtle Day(世界カメの日)」です。

長生きの秘訣をお教えします!(笑)

発掘された化石に基づく研究によると、一説では何と2億年前から生息していたカメ!

「鶴は千年、亀は万年」のことわざがあるように長寿のイメージがある亀ですが、身近な池で見かけるクサガメでも60年以上、甲長1mを越えるゾウガメともなると200年以上生きるともいわれています。

一方、鶴の平均寿命は20~30年ほどらしいので、実際はことわざにあるほど長生きではないようです。

さて、なぜカメはそんなに長生きなのでしょう。まだ研究中で完全解明に至ってませんが、「心拍数が少ないから」という説があります。その根拠というのが以下です。

心拍数が多いほど呼吸数は増え、体内に取り込む酸素も当然ながら多くなる。代謝に使われず余った酸素は、活性酸素となる。細菌やウイルスを攻撃する役割のある活性酸素は、増え過ぎると正常な細胞まで攻撃してしまい、老化や病気の原因になる。

つまり、心拍数が少ないと過剰な活性酸素が発生せず、結果的に寿命が長くなるというわけです。

実際、人間の心拍数は60~100回程度ですが、寿命が2~3年のネズミは600~700回です。一方、ゾウガメの心拍数はというと、数回~十数回なんだそうです。

すなわち、長生きするためには、ゆっくりとした呼吸を意識すること!逆に激しい呼吸運動を必要とするアスリートは、一般人と比べ長生きする人が少ないとされています。

そのように聞くと、サッカーのゴールキーパーが、フィールドプレーヤーよりも5~8年ほど寿命が長いという調査結果もガセではなさそうです。

ちなみに推定500歳を生きるというニシオンデンザメは、時速約1.2kmでゆ~~~っくり泳ぐそうです(笑)。

トレードでも、ゼェゼェと息を荒げてばかりで落ち着いて売買できない人は(トレード)寿命が短いかもしれませんよ!

「まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。」(ジョージ・ソロス)

最終的にトレードで勝ち残っていくには、まずマーケットで死んではいけないのです。

迷い、焦り、戸惑い、怯えによって、心拍数が上がったままトレードしていませんか?そうならないために重要なのは、具体的な戦略や戦術を確立させることです。

本日、5月23日は「World Turtle Day(世界カメの日)」です。カメについて知り、カメに敬意を払い、カメの生存と繁栄のために手助けをする日。

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トレーダー(タートルズ)が生き残る術を書き記した良書をこの機会に紹介させていただきます!ウォール街を席巻したカメたち(タートルズ)の成功法を生存と繁栄のために学んでみてください。

「もしもしかめよ、かめさんよ・・・どうしてそんなにのろいのか」

それは長生きするためです!

PS.
ちょっと待ってください。

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