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四季報の【見出し】ランキングをチェック!

調整局面?下落トレンドに転換?今の株式相場は方向感が見えず難しい(汗)。そう言って傍観しますか?買い遅れて、また高値を掴まされるのでは?(泣)

相場が不安定なときほどチャンスの種はあるもので、むしろこんな時こそ銘柄選定という面倒な作業に力の入れ甲斐があるというもの。

体力のある企業、材料を持った企業、夢のある企業、信用度の高い企業、将来性のある企業、成長が見込める企業・・・etc.それら有望な銘柄は市場が落ち着く少し前(割安時)に、賢い投資家(ファンドを含む)に買われます。

その後、実際に地合いが一目で上向きと判断できると、安心感と期待感に溢れた後発の投資家たちが、総力を挙げて高値をどんどん買っていくので、みるみる上値を切り上げていきます。

もちろん、後発では利益も少ないし、手仕舞いのタイミングも難しくなります。ここぞという機会で売り損ねようものなら、長く含み損を抱えることにもなりかねません。さて、どうしたものか・・・。

ひとつヒントを授けましょう♪先週、株式投資家のバイブル「会社四季報」の最新号、2021年2集が発売されましたね。

各ページには個別銘柄ごとに黒カッコで、四季報記者が業績ポイントを一言で凝縮した【見出し】というものがあり、過去との比較、四季報前号予想との比較と大きく2つの評価基準をもって記されています。

過去との比較では、最高純益を表す【最高益】や二桁増益が続くなど基調が強いことを表す【続伸】など。

前号予想との比較では、四季報予想を上方修正し、且つ会社計画より強気なことを表す【独自増額】、逆に前号より下方修正したことを表す【減額】【下振れ】などがある。

同書を長年愛用してきた投資家のなかには、見出しからスクリーニング作業を始める人がいるほど四季報最大の特徴といえるものです。

実は、四季報では見出しの出現数を毎号巻頭でランキングしているのです。\_(・ω・`) その順位変動や内容を見れば、業績トレンドをざっくりと把握できるというわけ。

ちなみに最新号で掲載されているランキングは、1位:反発、2位:上向く、3位:復調・・・、ネガティブなものは7位の反落のみで、回復に向かう様子を示すワードがずらっと並んでいる。

つまり、百戦錬磨のプロ集団、四季報記者たちは、今後の企業業績は全体的にブルと見ている!?あらためて言いますが・・・、傍観してていいですか?それとも銘柄選定に力を入れますか?

PS.
藤ノ井先生の人気シリーズ最新号『旬の厳選10銘柄[2021年春号]』には、5つの購入特典が用意されていますが、特に動画『会社四季報2021年春号の見どころ』は必見です。

解説のなかで、藤ノ井先生は以下のようにコメントしていました。

四季報にこれだけ良い見出しが並ぶのは珍しい!コロナ禍のあとの回復を先取りしている。ただ株価が割高か割安かは書かれていない。なので実際に株を買う時には○○○を見ることです。

特典だからと侮るなかれ。本編『旬の厳選10銘柄』の解説動画はもちろん重要ですが、実際に買いエントリー前には、この特典動画も見ておくべきです。

しかも、今しか使えない一過性のノウハウではありません。今後のあなたの株式投資にず〜っと役立てていただける内容となっています。(・∀・)!

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