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【2021年の先読み10項目】投資家にとって絶好のトレーニング!

こんにちは!FPOイベント担当スタッフの鈴木と申します。

2021年の相場が始まりました。日経平均株価は昨年のブル相場を引き継ぎ、27000円台をキープしているものの新型コロナウイルスの感染深刻化で、政府が再び緊急事態宣言を発令する方向となり、企業の経営破綻や休廃業が急増する恐れが強まっています。

米国市場も堅調な動きを継続しているとはいえ、ジョージア州の上院決選投票の結果によっては急動意も!?為替相場もやや円高方向に舵をきっていることもあり、しばらく積極的な売買は限られそうな雰囲気です。

何が起こるかわからない相場だからこそ、何が起こり得るか予測をしておくことが大事です。そのためにも相場に影響を与える可能性のある材料にアンテナがビビッと反応するトレーニングを積むことです。

たとえば!FPOのFXサービス・商品において専属講師を務めている実践的投資研究家の盛岩外四先生が、毎年、考えてくれている「先読み10(テン)イベント」は絶好のトレーニング!

昨年も多くの読者がエントリーしてくれました。それでは、昨年の答え合わせをしてみましょう!以下が【2020年の先読み10項目】のお題と結果です。

【1】日経平均株価25000円到達、NYダウ30000ドル到達は、日経平均が先
「〇」日経平均株価:11月11日(25349円60銭)、NYダウ:11月24日(30,046ドル)

【2】ドル/円の年間変動率(高値-安値)10円未満
「×」112.22円(2/20)-101.17円(3/9)=11.05円(2020年1月-12月)

【3】トランプ米大統領、再選ならず
「〇」民主党のバイデン前副大統領の勝利が事実上確定(第46代大統領)

【4】安倍総理退陣、新総理誕生
「〇」健康問題を理由に安倍総理が辞任、菅 義偉氏が第99代首相に

【5】東京オリンピックで日本選手団、過去最高の金メダル数獲得
「×」コロナの影響で1年延期

【6】ソフトバンクホークス、日本シリーズ4連覇
「〇」セリーグ覇者巨人を相手に日本シリーズ4勝0敗で、4連覇達成

【7】サッカーFIFA女子ワールドカップ2023開催地、日本に決定
「×」日本は招致から撤退 オーストラリア・ニュージーランド共催が決定

【8】将棋棋士、藤井颯汰七段、今年こそ初タイトル獲得
「〇」王位と棋聖のタイトルを獲得、現在八段に昇格

【9】JRA年間総売上が9年連続増加
「〇」前年比103.5%の2兆9834億5587万2000円で9年連続アップ

【10】日本国内で観測史上最高気温を更新
「×」8月17日に静岡県浜松で41.1℃の最高気温を記録するも更新ならず(2018年7月23日の埼玉県熊谷と並ぶタイ記録)

さて、いかがでしたか?前回の2019年度版は全問正解者が2人いましたが、今回は残念ながらパーフェクトヒューマン(完全正解者)はなし。

さらに10問中9問正解した方もおらず・・・、8問正解者がわずか3名という結果でした。2020年度版は難しかったですね~。

みなさんが誤答したなかで最も多かった設問は「【10】日本国内で観測史上最高気温を更新」、タイ記録どまりだったので正解は「×」、惜しい!!この問題で72%の方が誤答となりました。

逆に最も正解数が多かったのが「【8】将棋棋士、藤井颯汰七段、今年こそ初タイトル獲得」、こちらは71%の方が正解していました。多くの方が若き天才の活躍を期待していたんですね。

★さて、今年こそは全問正解を狙ってください!2021年のお題が出ていますよ~♪

ルールは簡単です。起こると思えば「○」、起こらないと思えば「×」にして、正解数を競うゲームです。

2021年のお題は、以下の10項目です。

【1】衆議院選挙で自民党が100議席減
【2】日経平均株価が3万5000円を突破
【3】「鬼滅の刃」の興行収入が400億円を突破
【4】ビットコインが5万ドルを突破
【5】米国、ユーロ圏、日本のいずれかかの中央銀行が為替介入を実施
【6】ソフトバンク・ホークスが日本シリーズ5連覇
【7】大坂なおみ選手がテニスの全米プロオープンで2年連続優勝
【8】ドル/円が90円割れの円高
【9】Appleが電気自動車を発売
【10】米大リーグの田中将大投手と前田健太投手が2人とも移籍

全問正解の方には、豪華景品を用意しています♪
ぜひ挑戦してみてください。

⇒【2021年の先読み10項目
※締め切りは1月10日まで。

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