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マダミスの私なりの作り方について

今回の自作マダミス『星の雫の希望』の作成をもとに、自分の覚え書き用に作り方を残しておきます。

※自分の作業のみを書き出しています。BGMとテーマソングの外部依頼は第一回テストプレイと第二回テストプレイの間で行い、第二回テストプレイへ参加していただきイメージの共有を行いました。
※他の方の参考になるかはわかりません。あしからず。ネタバレはないはず。多分。
※個人的な感想的なものも含まれてるので読みづらいかもです申し訳ない。あくまでふぷめろの覚え書きと思ってもらえれば助かりまする。

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・想定(何を書きたいか)をある程度まとめる
※今回は使いたい素材があってそれが機械ぽい感じだったからそれを活かせそうな話を作ることを考えた。(かなり特殊)

・被害者とプレイヤーキャラの設定
※犯人を最初に作り、それを中心に他HOを作る
※何抱えてるか・目的を最初に考え、そこから設定をキャラメイク

・設定をもとに進行・システムを考える
※HOの目的が達成できるようなシステムを構築。
※特殊なシステムを作るときは説明を丁寧に作る。(テストプレイで判明した反省点)

・探索箇所と出てくる物を考える
※本人達の目的・背景がちらつくようなものと謎解きに必要なもの、フェイクを混ぜて入れる。

・マップ作成
※上記探索箇所を考えた後にマップを作成する。移動時間とか考えておかないとこの後のタイムテーブル作成が割と地獄。

・タイムテーブル作成
※ぶっちゃけこの作業が一番大変で心折れそうになる。
※時間の区分は上記マップ作成で想定した移動時間より短い時間で動かないようにしつつ、時間を上手く合わせて"時間描写が細かくなり過ぎないように"作る。(私は最初作ったとき爆笑するくらいタイムテーブル細かくなった)
※HOと同様に、犯人を中心にメイキング。そこから次に怪しい人→…って順で作成。
※作りながらスプレッドシートなどで時間とHOで表を作り、他プレイヤーとの時系列に矛盾が起きないように作る。
・駒とかカードの素材作成
※本当はタイムテーブルできた後にする作業なんだろうけどタイムテーブルの作業大変過ぎて息抜きに同時進行で作ってました、、(かなり特殊)

・各種カード文字入れ
※探索箇所と出てくるもの、それぞれのタイムラインをもとにカードへの文字入れをする。

・ユドナリウムの設定
※カードや他の素材ができたらユドナリウムで配置してレイアウトを作る。カードはデッキを出して表面裏面の画像差し替えでして要らないのを消しながら作業。

・Discordのサーバーの準備
※各PLのプライベートチャット、全体チャット、説明用チャット、ゲームの流れチャットと必要な会議用のボイスチャット、質問用ボイスチャット等必要なものを作成する。
※各HOごとにロールを振って他のPLのチャットが見えないように設定。
※ボイスチャットは人数制限あるところは人数制限+1(何があったときGMが入れる用に)で設定する。

・第一回テストプレイ
※ゲームバランスの確認。
※自分の反省点・いただいたご意見をまとめる。

・修正
※上記反省点と意見をもとに修正。

・第二回テストプレイ
※修正によってゲームバランスがどうなったか確認。
※自分の反省点・いただいたご意見をまとめる。

・修正
※上記反省点と意見をもとに修正。

(必要であればテストプレイを増やす。)

・発表!!

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あとは自分の作業としては配信・動画化可にしたので配信する方向けの配信レイアウトの作成を行いました。

んで、書いて見返したあと思った。見づらっっ!!もっと綺麗にまとめられるようにnoteの勉強しますね、、

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