2020年NISA

2024年から新NISAが始まるけれど
実際NISAはお得だったのか？
来年から何を買おうか？
と言うことで
まず今までのNISAを振返ってみることにする
ちなみに今は一般NISA

2020年のNISA制度

①限度額が2016年に100万円から120万円に変更になった　期間1/1-12/31
②配当　売却益に税金がかからない　
　（配当　分配金は株式数比例配分方式を選択する）
③売却して損がでても損益通算できない
④5年間が終了したら課税口座に移すか翌年の非課税枠に移す
⑤同一年内に売却しても限度額は復活しない

このくらいしか知らないまま2014年にNISA口座を開いた　2015年に
④の翌年の非課税枠に移すをロールオーバーと言うと知る
⑥その時　時価評価額が限度額を超えていてもすべてを繰り越せる
と言うことを新たに知る

2020年NISA口座で買った金額

1,200,000円中190,000円を現物株式
残りを投資信託（積立）購入。
2023年この投稿現在まだ売却していない。
しかし　ロールオーバーはできないので売却して新ニーサ口座で再度購入するか特定口座へ払い出されるかを2024年中悩むことになる。

2020年NISAお得金額

税率　20.315％
現物株式　益　29,940円　税額 6,082円
投資信託　益　 　　 0円　税額   　  0円
配当　　　　　 20,156円 　税額 4,094円

合計のお得金額

現物株式　222,208円(2014年～前年）+6,082円＝228,290円
投資信託　10,879円(2014年～前年）+0円＝10,879円
配当　　　36,297円(2014年～前年）+4,094円＝40,391円
ロールオーバー等　4,824円(2014年～前年）

2016年からのNISA購入銘柄2020年末時プラス

それぞれプラスだったりマイナスだったり。　そして思っているほどプラスではなかった過去。
現物株式合計で　+147,710円
投資信託合計で　 +38,974円　

メモ

100万円の2年分の期限が終わり2016年からの120万円×6年＝600万円投資しているはずだけれど　年末残は約436万円
マイナスの銘柄もあるけれど、これは売却してしまっているから。
放置と言う心の余裕をNISAでも手に入れるべき。
だし　600万円無くてもよい状態を作る必要がある。
最終的には新ニーサの1800万円放置でもよい状態になっているのが理想。