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お金の価値は均一ではない。平等でもない。
お金の価値≠均一
価値判断を「金額」に頼ってはいけない。お金の価値は均一ではない。
良い、悪い
賛成、反対
それぞれの価値観に基づくことを、金額で判断してしまうことの危うさ。
金額の大小・多寡で事の良し悪しを判断してしまう人がなんと多いことか。
お金の価値は均一ではありません。
国会議員がそんな人たちで溢れていることに危機感を憶えます。
価値観と金額は無関係です。
お金の価値=平等に与えられるが、結果は平等ではない
写真やスペックだけ見てもわからない違いが、実際に見て触れて買ってみれば、素人にも意外とわかるものなんですよ。ものにはグレードがありますから、上質とはこういうものかと実感を積み重ねていくことで、自分の中に判断基準ができてきます。
判断基準を培う場は、平等に与えられています。しかし、どのように触れるか、買うか否か、その結果どのように判断するのかはそれぞれ。
お金の使い方を知らない方は、値段で価値を判断しがちです。けれども「高いから価値がある」というのは順序が逆で、「価値があるから高い」ものを選ぶのが、上手なお金の使い方ということをおっしゃっています。
至った結論は、決して平等ではありません。
それは、個人のジャッジだから。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今後も、平等や公平について、触れていきます。
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