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日本一小さい日光東照宮の管理人になった話し。

初めての方もそうでない方も
閲覧ありがとうごます。

日本一小さい日光東照宮の管理人を担当しています、ファイナンシャルプランナー/産業カウンセラーの宮といいます。

私はこの日本一小さい東照宮を沢山の人に知っていただいて、この神社をみんなで再建したいと思いNOTEを書いていこうと思いました。

ぜひ目を通して頂けたら光栄です。


日本一小さい日光東照宮とは...??

千葉県の船橋市にあり、 
家康公が鷹狩りをしにこの地を訪れた際の船橋の御殿(休憩所や宿泊所)として建造されました。

船橋御殿の面積は約404アールで、海老川西側の土手に囲まれた地域で、この地は大神宮宮司の冨氏に与えられ、開墾されて畑地となったそうです。

東照宮は冨氏が建立したもので、この場所が御殿の中心であった場所であると伝えられている。

※船橋市教育委員会より 一部抜粋


↑日本一小さい日光東照宮の看板を引用しました。

しかし、この東照宮。

私が管理人になる前は
掃除も町内会で年に1回する位で、
管理する人がおらず、
賽銭泥棒の被害や
落書きの被害、
放火の被害にあったりと、
とても荒れ果てた状態でした。

↑こんな感じでびっくりするぐらい掃除がされていない状態でした。

今は2週に一度、掃除をしてるので
清潔さを保っていますが、
まだ賽銭箱も設置していないし、
御守りや御札の類もなく、
本当に拝むだけの神社となっています。


この神社を人気の神社に蘇らせたいとゆうのが私の願いです。


↑清掃したら生まれ変わりました✨


徳川家康と言えば
160年続いた太平の世を築き、
東照大権現として人が神となり
崇められた人物です。

私はここを管理するようになり、
さまざまな御利益を頂きました。

友人は不動産が売れたり、
部下は子宝に恵まれたり、
私は皆様にこの神社のことをお伝えする事ができるようになったりと、
様々な御利益を頂いてます。

神社といえば「縁結び」でしょうか。

縁結びは一言で言い表すことができないくらいに、様々な縁があると思います。

お金とのご縁、恋愛のご縁、仕事とのご縁、人間関係のご縁...


私はたくさんの方と神社を通じて「縁結び」をする為に呼ばれたんだと思いましたし、実際にご利益に恵まれた人達が増えてきました。


賽銭箱も未だにないし、
定期的に掃除をしているくらいで、
まだまだ未完成な部分ばかりですが、

この記事を読み、
興味を持って頂けた方は
是非足を運んで参拝頂けたら嬉しいです。

様々な御利益を受けらるようお祈り致しております。

↑喜びの声を多数頂いております。

(占いが当たっている、の声については後述します)

【日本一小さい日光東照宮船橋東照宮】

↑Googleマップのリンクを貼ってますのでご活用ください。

==========

私は、
東照宮に縁やゆかりがあった訳でも、
霊感や特別なチカラがある訳でも、
特別なコネがあった訳でもなかった、
そんな私が日本一小さい日光東照宮の管理人になり、ご利益を届けられるようになった、
そんなお話しをお伝えしたいと思います。

==========

「日本一小さい日光東照宮の管理人です」

そんな自己紹介を受けたら、
私のこと神社仏閣に精通している人なのだろうなと思われると思うんです。

(苗字も宮だしw)

しかし、

私は神社仏閣関連のお仕事をしていた訳ではありません。

当然、

幽霊が見えたり、龍神が見えたりといった特殊能力があったわけでもないし、東照宮に起因するなにか特別なコネがあったわけでもありません。

唯一、
何か関連があるとするならば、
私の父が大工で
木材の精霊や
神社仏閣には馴染みがあったので
御加護は受けてはいたのだとは思いますが
熱心に取り組んでた訳ではありませんでした。

それなのに、
どうして私が東照宮の管理人になるようになったのか...

その出会いから話していこうと思います。

私と東照宮の出会いは2020年の6月です。

私は移転前の事務所が契約の更新をしてもらうことが出来ず、コロナ禍真っ只中に移転先を見つけなければならないとゆう状況に陥った時に東照宮と出会いました。

移転できる物件もほとんどなく、やっと入居が決まったのも4月になってから。

入居が決まっても世の中は混沌としていて、内装屋が資材を調達できず入居がかなり遅れた事とコロナの状況下だったこともあり、事業の再会は大幅におくれました。

そして、やっと入居することができて私がまず行ったこと。それは「地場の神様に挨拶に行ったこと」でした。

今まで何度も移転をしてきた私ですが、「地場の神様に挨拶しないと!」このように思ったことは初めての事でした。

今までそうゆう風に感じた事もなかったのに、なぜそうゆう風に感じたのか、この時はまだわかりませんでしたが、何度か東照宮に足を運んでいると、全然掃除がされていない事や、荒らされていた事、色々な事に気がついていったんです。

1番衝撃的だったのは賽銭箱がない状態だったことでした。

↑賽銭箱がないんですm(__)m

冒頭にも書きましたが、賽銭泥棒の被害にあったので撤去してしまったと、後ほど教えて頂いたんですが、それほど手入れがされていない状態のようでした。

この画像だけ見るとこれはこれで遥か昔からあるような「凄み」がありますが、実際は草が生え放題、松の枝は散らかり放題、神社全体を見ると とても荒れ果てた状態です。

掃除の際の写真を公開しますが、 松の枝さんなんかは本当に鬼畜でした。

ブロアーを使っても吹き飛ばず、手作業で松の枝を取り除くのですが、手にグサグサささるのでものすごい重労働です。

↑手伝ってくれた皆様本当に感謝です。

私は最初、「掃除のボランティアをする」とは思いつかず、賽銭の代わりに「寄付」をすることで、この神社の役に立てればいいな、と考えていただけだったんです。

それは、

「日本一小さい日光東照宮」と、呼ばれている程なので、東照宮には管理人さんがいると思っていたからです。

だから、ボランティアとゆうよりも、寄付をして役に立ててもらおうと、考えていました。

(...本当は賽銭していなかったからご利益がないんじゃないか、って思っていたのはここだけの話しにしておいてくださいw)

しかし、

私がいつ来ても、この日本一小さい日光東照宮には誰かが管理しているような気配はありませんでした。

管理人も見当たらないし、管理している人が誰なのかも手掛かりがありません。

よくよく観察すると、東照宮の鈴には、「つるや伊藤」と彫られていたり、社や手を洗うところにこの名前のシールが貼ってあったりしたので、この方こそ守っている方なのだろうかと思い検索して会いに行ってみました。

↑手掛かりがたくさんあった!!

会いに行ってみると、伊藤さんとゆう方は地元を代表する名士さんで、創業165年、学校の垂れ幕を作ったり、染物を専門に扱っているすごい社長さんでした。

船橋駅の真ん中に「さざんかさっちゃん」とゆう、銅像があるのだけど、その銅像をプレゼントした人だそう。

↑募金箱は駅にあります

私は伊藤さんに会いに行って「寄付させてください!」って言いにいったんです。

すると、伊藤さんからこんな事を言われました。

「私は管理していないのだよ。気持ちは嬉しいが、このお金は受け取れない。その代わりに君に旗を作ってあげよう」

こうおっしゃって頂き、寄付したお金で旗を作って頂きました。

↑完成した時は本当に嬉しくて涙がでました。


しかし、作ってもらえることになったのはとても嬉しいのですが、誰が管理しているのか伊藤さんも知らないとの事で、結果、どうして良いものかわからず...そこで、伊藤さんから「市役所に聞いてみたらどうだ?」と、おっしゃって頂いたので、後日、市役所に電話して聞いてみることにしました。

この帰り道だった気がします。私の頭の中にここを管理する光景がスーッと入ってきたんです。


「あ、オレ、ここ管理するかも」


今まで地場の神様に挨拶に行く、なんて考えた事もなかった私ですが、なぜか導かれるように東照宮の事を調べていたので、その過程でこうゆう光景が見えて来たわけです。、

そして、
その光景は現実となり、
今では東照宮を管理させて頂く事になっていったとゆうことになりました。


じつは、


神社は全国に
9万社くらい存在すると言われています。

コンビニが5万5千店位なので、
コンビニの数より神社は多く存在しています。

じゃあ、
その9万近い神社は
全て管理されているのかと言うと、
実はそんな事はないのです。

この「日本一小さい船橋東照宮」のように、由緒ある場所にも関わらず、行き届いていない神社の方が実は多かったりするんです。


神社をお守りするって
相当な覚悟がないと出来ない行為かもしれませんが、週一でもいいし、月に一回でもいいから、掃除のボランティアから始めたら、きっとその想いは伝わるし、これを読んだあなたも私のように神社と深い繋がりを持つ事も出来ると思うんです。


私が東照宮に導かれ、
管理に携わるようになり、
私を含め、
私に関わる全ての人達に
ご利益を与えて頂きました。

事業の成績がよくなる、
子宝に恵まれる、
恋愛が成就する、
不動産が売れる、
転職に成功する、

様々な喜びの声を頂いています。


肝心の私はとゆうと、


東照宮に触れ、
東照宮と触れ合って行く中で
ある事に気が付いたんです。


私は、
東照宮と皆様のご縁を繋ぐのではなく、


「全国の神社に祀られている神様」

「あなたに宿っている神様」


これを調べ
ご縁を繋ぐ事なんだ、と。


ものすごく忙しくなると思うけど、
これが
私に与えられた役目だ。

こうして、
私はついに自分の使命に辿り着き、
4000年の歴史を持つ
四柱推命を学び、
神道に触れ、
その占技を身につけました。

あなたの生年月日を元に、
守護神を鑑定し、
どこに参拝すべきか
無料でお伝えさせていただきます。


御相談は以下にお声かけください。

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