【ウィニングポスト】プレイ実況ブログ《第３話》『皇帝と三冠』（1984年・その３）
『Winning Post 9 2021』のプレイ実況ブログの第三話です。
【前回までのあらすじ】
1984年1月、馬主兼生産者デビューした狐音コン。
初めての愛馬、メジロサンビーム君に出会い
無敗の三冠まっしぐらの皇帝シンボリルドルフにボコボコにされつつ、
２歳馬ペルシアンパティ―君が１番人気の新馬戦を落としたりしながら、
ルーキーイヤーの半分が終わりました。
距離に不安がありますが、とりあえずメジロサンビーム君は
菊花賞トライアルのセントライト記念へ。
ペルシアンパティ―君は、距離短縮で1200ｍの未勝利戦へ。
このまま、シンボリルドルフは、史実通り無敗の三冠を達成するのか？
【プレイ実況】1984年
《７月》
◆『世界最強馬決定戦(WHC)のレース発表』
これから毎年7月の最初の週に、WHＣ対象のレースを発表するそうです。
今年は、『香港カップ(シャンティ競馬場・芝2000)』に決定。
日本からはカツラギエース(牡4)が、招待されたそうです。
いつかは、お呼ばれされたいですね。
今はまだ、関係のない世界です…
◆『リベンジ・ペルシアンパティー未勝利戦』
２歳馬ペルシアンパティー。
先月の新馬戦(芝1800ｍ)は、１番人気でまさかの４着。
今回は距離を縮めて、芝1200で勝負です。
《動画内容》
２枠２番ペルシアンパティ―、１番人気。
鞍上は、中島啓之騎手。
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結果は、１着！
２位に４馬身差つけての圧勝。
やっぱり、短い距離の方が向いているようです。
次は同じ1200ｍで、オープンクラスのフェニックス賞(8/3)を走ります。
中島啓之騎手を、主戦にすることになりました。
《８月》
◆『妹弟馬好きUMAJO妹、登場』
誰かがコンちゃん牧場を見ています。
デザイナーの天本古都さん、２２歳でした。
幼駒がキレイで、見惚れていたそうです。
見る目がありますね。
お姉さんの影響で、馬が好きなんだそうです。
なんとお姉さんは、地方競馬の私設応援団の団長。
好きなコトに燃えるコトができるお姉ちゃんと違って、
夢中になれるものに出会えず、
大好きだけど、お姉ちゃんに少しコンプレックスを感じているすそうです。
なので、活躍馬の妹や、弟を応援しているそうです。
気持ちは、わかります。
大大大好きですが、しっかりオトナをしていて、
コンのお守りも、妹ちゃんの親代わりもしている、
立派なお姉ちゃんに、コンプレックスというか、
申し訳なさや、後ろめたさはいつも感じるので…
あと、結婚可能キャラです。
◆『OP・フェニックス賞』
ペルシアンパティ―君、第三戦。
オープン特別・フェニックス賞。芝1200ｍ。
前戦での圧勝の勢いで、ココも勝って欲しいです。
《動画内容》
２番人気、２枠２番、ペルシアンパティ―。
鞍上は、主戦の中島啓之騎手。
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結果は、粘って１着。
次は同じ芝1200ｍで重賞初挑戦。
ＧⅢ小倉二歳ステークスに出走です。
◆『１歳馬プレゼント』
兜山さんが、予定よりも多く１歳馬が集まってしまったので、
その内の１頭を、コンにプレゼントしてくれるコトになりました。
なんと無料です。
くれたのは、マラブーグロット83。
お父さんは、ヴァイスリーガル。
ゴールドシチーのお父さんでもあります。
年末の入厩が楽しみです。
《９月》
◆『GⅢ・小倉２歳ステークス』
ペルシアンパティ―君、重賞初挑戦です。
《動画内容》
１番人気、ペルシアンパティ―。
鞍上は主戦の中島啓之騎手。
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結果は、踏ん張り切れず、まさかの５着。
とは言え、一応掲示板入りはしているので、
次は11月の、GⅡ京王杯２歳ステークスに向かいます。
◆『先輩馬主、登場』
コンちゃん牧場の見学に、２人の先輩馬主がやってきました。
１人は織月和佳奈さん。
栗毛が大好きな、先輩馬主さん。
もう一人は、黒鹿毛好きな馬主兼生産者の鳳雅輝さん。
鳳さんは、すぐに人をバカにする、嫌な人です。
でも前作で、意外と妹思いな良いお兄さん、
というコトを知ってしまったので、
嫌いにはなり切れない、コンなのでした。
２人ともライバル馬主キャラなので、年齢設定はありません。
結婚もできません。
《馬主・織月和佳奈さん情報》
冠名は、オリーブ。
所有牧場は、ありません。
《馬主兼生産者・鳳雅輝さん情報
冠名は、オオトリ。
所有牧場は、鳳凰ファーム。
勝負服が、すごくは派手です。
◆『突然のヨーロッパ旅行』
突然現れた鳳さんに、無理やり連れられヨーロッパに…
コンとお姉ちゃんを、荷物持ちにしたくて連れてきたようです。
しかも、旅行費はきっちり割り勘。
100万円かかりました。
やっぱり、嫌いです、この人。
いつかコンが、お金持ち馬主になったら、
鳳さんの鳳凰ファームから才能ある馬を全部買いあさって、
１勝もできないようにしちゃうからね！覚えていなさいよ！！！
怒りに震えていたら現れたのは、オレンジ髪の美人さん。
案内役のエリザ・フランさん。２０歳。
普段は、イギリスで見習い騎手をしているそうです。
お人形さんの様なカワイイ顔。
今作の中で、お姉ちゃんと１位２位を争う美人。
騎手としての能力は、はっきり言って低いですが、
ヨーロッパ遠征の時は、ぜひ乗ってもらいたいです。
エリザちゃんにも「なんだ見習いか」と、失礼な鳳さん。
もう、ほんと嫌い。
◆『セントライト記念』
菊花賞トライアル。
シンボリルドルフとは２戦目。
菊花賞に行くかどうかは、この一戦の様子で決めましょう。
三着までで、菊花賞の出走権がもらえます。
《動画内容》
メジロサンビームは、６番人気。
シンボリスドルフは、もちろん１番人気。
ライバルのスズマッハは、２番人気。
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結果は…
メジロサンビームは、６着。
シンボリスドルフは、やっぱり１着。
ライバルのスズマッハは、９着。
やっぱり、距離が長いとダメなのかな…
菊花賞は出走権もとれなかったし、諦めましょうか。
でも、馬主１年目、せっかくなら菊花賞も見たいなぁ。シンボリルドルフの無敗の三冠、現地で見たいなぁ…
出走できるかどうかは、運しだい。
菊花賞の抽選に、賭けたいと思います。
《10月》
◆『クラシック三冠・最終戦・菊花賞』
《動画内容》
みごと抽選突破で、メジロサンビーム君、
10番人気で菊花賞参戦です。
鞍上は、村本善之騎手。
主戦の的場騎手は、人気上位馬オオトリヨーロッパに騎乗。
あの鳳雅輝さんの馬です。
もうほんと嫌い！
大外18番。かなり不利。頑張って！！！
(村本騎手も、フェアプレー賞を史上第2位の13回受賞した名ジョッキーです)
１番人気は、やっぱりシンボリルドルフ。
ココで勝てば、無敗の三冠達成です。
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結果は…
メジロサンビーム、７着。
最外枠の不利、適正越えの長距離もあって、
かなり苦しいレース展開に。
サンビーム君は、ダート適正も高いので、
ココからはダートに挑戦です。
無理させてゴメンね。
シンボリルドルフは、ぶっちぎりの優勝。
無敗の三冠達成です。歴史通りです。
なんと、２週連続の無敗の三冠馬誕生。
ダイアナソロンも無敗の牝馬三冠を達成していました。
史実では、再来年メジロラモーヌが、
史上初の牝馬三冠を達成しますが、
ゲームの中では、一足お先に
実際は桜花賞の一冠止まりだった
ダイアナソロンが、快挙を達成しました。
牡牝で無敗の三冠。
すごい世代です。
◆『突然のアメリカ旅行』
織月和佳奈さんが、突然やってきて、
コンたちにアメリカへ…
あぁ、なんか最近もこんなコトが…
でも今回は、費用は全部、織月さん持ち。
鳳さんとは、大違い！！！！
いつか挑戦したい、
夢の舞台に連れてきてくれました。
ワイワイしていると、金髪美人が声をかけてくれました。
クレア・ハートさん。20歳。
彼女は、アメリカの若手騎手。
腕は確かでも、なかなか成績が伸びない苦労人で、
織月さんの昔からの友人だそうです。
コンの馬がアメリカ挑戦できるようになったら、
騎乗依頼を、考えてもいいかもしれませんね。
《11月》
11月、12月のレースは最後にまとめて、
結果発表します。
◆『イケおじ獣医、登場』
コンの牧場に、イケてるおじさまが。
すごい勢いで、コンのペルシアンパティ―の、
治療を始めました。
どうやら、良くない所があったようです。
この人、ウワサの凄腕獣医、
高松凱旋さん(50歳)だったのです。
突然でビックリしましたが、イイ人なようです。
ちなみに、
妹ちゃん的には、もっと枯れた感じの
おじさまの方が好きらしいです。
ガチ勢ですね。
ウチの妹ちゃんの年上好きは、本気ですからね。
《12月》
◆『外国産馬大好き馬主、登場』
外国産馬が大好きなウイポシリーズではおなじみの
相馬百合子さん。
マル外(外国産馬)はコンも大好きです、気が合いそうです。
ところで、相馬さん。
他の人と比べて、イラストがなんか、アレじゃないですか？なんか可愛くない…
みんな美男美女なのに、どうして…
前作は普通に可愛かったのですが…
《馬主・相馬百合子さん情報》
冠名は、ユリノ。
所有牧場は、ありません。
外国産馬を買って、走らせるスタイルです。
勝負服は、17アイスのソーダフロートみたいで、
すごくおいしそう。
◆『世界を目指す、ベテラン馬主兼生産者、登場』
日本に世界中の名馬の血を入れて、
世界のビックレースで勝利したいと頑張る、
おばあちゃん馬主兼生産者のリリー・ロスさん。
コンも目標は、凱旋門賞勝利なので、気持ちは分かります。
《馬主兼生産者・リリー・ロスさん情報》
冠名：エル
所有牧場：リリーズファーム
◆『11月、12月レースまとめ』
11月と12月のレースをまとめてご覧ください。
２歳馬ペルシアンパティ―の2戦。
３歳馬メジロサンビームの3戦を、順番にどうぞ。
《動画内容》
●ペルシアンパティ―出走
→11月1週・GⅡ・京王杯2歳S（芝1400ｍ）
→12月3週・GⅠ・朝日杯ＦＳ（芝1600ｍ）
●メジロサンビーム出走。
→11月2週・GⅢ・武蔵野S（ダ1600ｍ）
→12月1週・ＧⅠ・チャンピオンズＣ（ダ1800ｍ）
→12月4週・ＧⅠ・東京大賞典（ダ2000ｍ）
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●11月1週・GⅡ・京王杯2歳S（芝1400ｍ）
→ペルシアンパティ―、2着。
●12月3週・GⅠ・朝日杯ＦＳ（芝1600ｍ）
→ペルシアンパティ―、9着。
●11月2週・GⅢ・武蔵野S（ダ1600ｍ）
→メジロサンビーム、2着。
●12月1週・ＧⅠ・チャンピオンズＣ（ダ1800ｍ）
→メジロサンビーム、4着。
●12月4週・ＧⅠ・東京大賞典（ダ2000ｍ）
→メジロサンビーム、7着。
ペルシアンパティ―君は、放牧に出て、
来年春のＧⅢ毎日杯で復帰しましょう。
メジロサンビーム君は、早熟ですが、
まだまだ重賞での賞金稼ぎは、期待できそうなので、
来年も、現役続行です。
◆『地方大好きUMAJO姉、登場』
東京大賞典に出走するために、
メジロサンビームくんと、大井競馬場へ行きました。
「メジロサンビームなんかに負けるわけない」
なんか、失礼なコト言ってる人がいますね。
この人、天本恭子《あまもときょうこ》さん。24歳。
そうです、あの妹弟馬大好き天本古都さんのお姉さん。
お父さんが、地方競馬で厩務員をしていた影響で、
地方競馬の大ファンになったそうで
今は、地方競馬の私設応援団の団長をしているそうです。
地方馬を好きになるのも、応援するのも勝手ですが、
それで人の中央所属馬を「なんか呼ばわり」するのはダメです。
悔しいので、中央の意地を見せたかったのですが…
結果は、7着でした。
１位から６着まで、地方馬が独占。
悔しいです。
《表彰式》
１年も終わったので、表彰式です。
まずは、GⅠ勝利馬一覧。
コンの馬は、GⅠではひとつも勝てませんでした。
来年頑張りましょう！
３歳牝馬ダイアナソロンが無敗の３冠を達成して、
エリザベス女王杯にも勝って、GⅠで４勝。有馬で１１着、初黒星。
シンボリルドルフが、歴史通りに無敗の３冠を達成。
そして、史実では勝てなかったジャパンカップにも勝って、
有馬にも勝ち。無敗でGⅠ５勝。
このゲームでは『七冠馬』どころでは、収まりそうにないですね。
ちなみに、この年のジャパンカップは
カツラギエースが、日本馬として初の優勝をしますが、
史実では、３着に敗れたシンボリルドルフが、ゲームでは勝利しました。強すぎるんよぉ…
表彰馬の発表です。
牡牝で３冠、すごい世代です。
年度代表馬は、やっぱりこの馬。
満票で、シンボリルドルフ。
GⅠ４勝の牝馬ダイアナソロンにさえ、１票も入らない皇帝っぷり。強すぎるよぉ…
続きまして、
騎手、調教師、馬主、生産者の表彰です。
馬主、生産者は、やっぱり社台グループ。
ですよねー。
いつか、自分や、自分の子供たちが、
ココで表彰されるといいですね。
《入厩》
1世代で15頭を入厩させることができます。
所有牧場のコンちゃん牧場で、生まれた仔馬が、
入厩できるのは来年から。
というコトで、
兜山さんにもらった一頭に、
プラス14頭を庭先取引で準備しました。
マックス15頭を入厩させることにしたので、
ココで、名前と血統情報を順番にお見せします。
ちなみに、馬主コンの冠名は
牝馬は、『コンチャン』
牡馬は、『コンノ』です。
でも、必ずこの通りに、するわけではありません。
では、いっぺんに15頭。どうぞ。
牝馬が、８頭。
牡馬が、７頭です。
まずは、牝馬８頭。
『コンチャンカブト』
９月に兜山さんが、無料でくれた馬です。
カブトファームで生まれた子なので、
君は『コンチャンカブト』だ！。
仮面ライダーカブトのクロックアップの様な、
ハイスピードを見せて欲しいですね。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝のマイルらしいです。
『ラクテンコンチャン』
メジロパーマーのお父さんとしても有名な、
メジロ―イーグル産駒の牝馬。
じゃあ名前は、『コンチャンイーグルス』にしようと思いましたが、
馬名は９文字まで、１文字オーバー。
イーグルス→東北楽天イーグルス→楽天。
というコトで、名前は『ラクテンコンチャン』になりました。
ちなみに、コンは楽天を使った事がありません。
牧場長の牧野若葉によると、
ダートのクラシックディスタンス向きらしいです。
『コンチャンノボヤキ』
父シーホーク。母ハナカゴカンムリ。
シーホーク、冠…海ホークス、冠…南海ホークス、三冠王！
南海ホークスの三冠王、野村克也さんと言えば『ボヤキ』。
よし、君は『コンチャンノボヤキ』です！
頭の良い馬になって欲しいですね。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝のマイルで
将来が楽しみな一頭らしいです
『コンハトウルイオー』
父シーホーク、母ネヴァーイチバン。
シーホーク、ネヴァーイチバン…ホーク、イチバン…ホークス、一番。
ホークスの一番バッター！コンは周東佑京さんにやって欲しい！
周東選手は、超俊足、2020年の盗塁王。
よし、君は、『コンチャントウルイオー』
としたいですが、11文字。長すぎます。
じゃあ、君は『コンハトウルイオー』。
コンは盗塁王、ってことです。
早そうです。
適性は、芝のクラシックディスタンスで
将来が楽しみな一頭らしいです
『コンチャンハニーズ』
シーホーク産駒の牝馬です。
シーホーク、牝馬……ホーク、雌……ホークス、女。
思いついた！
ソフトバンクホークスの、チアリーダーチームの名前が、
『ハニーズ』でしたよね！
じゃあ君は『コンチャンハニーズ』です！
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝のマイルの様です。
『コンチャンドライブ』
マルゼンスキー産駒の牝馬。
マルゼンスキーのニックネームは「スーパーカー」。
じゃあ、車関係で…
よし、君は、『コンチャンドライブ』だ！
ホワイトナルビー産駒なので、
オグリキャップの２つ上のお姉さんになります。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝の中距離で、
将来が楽しみな一頭らしいです。
『コンチャンカローラ』
マルゼンスキー産駒の牝馬です。
牧場長の牧野若葉によると、
あまり期待できない普通の馬、らしいです。
マルゼンスキーのニックネームは『スーパーカー』。
じゃあ、『普通の車』っぽい名前にしよう。
決めた、君は、『コンチャンカローラ』だ！
コンは車に詳しくはないのですが、
カローラは知っています。
クレヨンしんちゃんのウチの車が、カローラでしたよね！？
映画「嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦」でも、
敵陣を駆け抜ける大活躍した、あの車です。
あのシーンのBGMは確か「戦国自動車カローラ2000」でした。
普通の車と言えば、コンにとっては、カローラなのです！
適性は、ダートのマイルの様です。
『コンチャンネバネバ』
ネヴァービート産駒の牝馬。
ネヴァー…ネヴァー…
よし、君は『コンチャンネバネバ』だ！
だいぶ適当ですね。
白い馬体で、納豆のネバネバの様に、
粘り強い子になって欲しいです。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、ダートの中距離らしいです。
続いては、牡馬７頭です。
『コンノホニュウビン』
パーフェクトピジョン産駒の外国産馬の牡馬。
ピジョンと言えば、ベビー用品メーカーですね。
何年か前、オトナが哺乳瓶を使うのが流行った時に、
コンが買ってもらった哺乳瓶もピジョンの商品でした。
コンは牛乳が飲めないので、ブラックコーヒーを入れて飲んでいました。
倒してもこぼれない哺乳瓶はとても便利でしたが、
半笑いで、真黒な汁をススる自分を、鏡で見てドン引き。
今では、封印しています。
でも、ふざけてなのか、お姉ちゃんに
「ママのミルクは美味しいでちゅかー」と言ってもらえた事は、
今でもたまに思い出す、すばらしい経験でした。
いつか、妹ちゃんにも同じコトを言われたい！
そんな思い出を込めて、どんな思いだ
君の名前は、『コンノホニュウビン』。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は芝で、距離はマイルが良いようです。
『コンノアイドル』
ハイセイコー産駒の牡馬。
ハイセイコーと言えば、
第一次競馬ブームを産んだアイドルホース。
というコトで、君は、『コンノアイドル』。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝ダート二刀流で、
クラシックディスタンス向きらしいです。
『コンノティティジー』
グリーングラス産駒の牡馬です。
グリーングラスと言えば、
トウショウボーイ、テンポイントと一緒に『TTG』と呼ばれましたね。
当時は『TT』としか、言われなかったそうですが、
後々になって、グリーングラスの頑張りが認められて
『TTG』と表現されるようになったらしいです。
そんなわけで、グリーングラス産駒の君は、
『コンノティティジー』です。
９文字に収めたくて、かなりギュウギュウになりました。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、ダートのクラシックディスタンスの様です。
『コンノバージニア』
シガーシンボル産駒の牡馬。
シガーシンボル、灰色の馬体…シガー、灰色…タバコ！！！
昔、お姉ちゃんが一人で暮らしていた頃、
コンと暮らすようになって、すぐに辞めてくれましたが、
お姉ちゃんには、タバコを吸っていた時期がありました。
お姉ちゃんが吸っていたタバコが、『バージニア』。
正確には『バージニア・エス・ロゼ・メンソール』と言うらしいです。
なんか、タバコなのに、お花のにおいがする不思議なタバコでした。
コンがいまでも、タバコの似合わない小柄な人や、
派手な感じではない美人のタバコ姿や、
なんだか申し訳なさそうにタバコを吸う人にトキメクのは、
まだギリギリ、止めきれなかった時の、お姉ちゃんの影響だと思います。
そんな、コンの想い出も込めて、
君は『コンノバージニア』だ！
正しくは、『アネノバージニア』の気もするけど、
もう直せないので、君は『コンノバージニア』です。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝のクラシックディスタンスの様です。
『コンノキョウキ』
イナリワンのお父さんで有名な、ミルジョージの産駒です。
イナリワンやロジータもそうでしたが、
ミルジョージ産駒は気性が荒いことで有名です。
ただ、素晴らしい闘争心を発揮することも多くて、
「ミルジョージ産駒には天才と狂気が同居した様な馬が多い」
なんて、言われたそうです。
よし、君は、『コンノキョウキ』だ！
コンもよく狂ってると、言われていたので、
お互いにいい意味で狂ってると言われるようになりましょう。まだ気性が荒くなると決まった訳ではありませんが。牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝ダート二刀流で、中距離がおすすめ。
将来が楽しみな一頭らしいです。
『コンノキマグレ』
エリモジョージ産駒。
エリモジョージと言えば、勝ったり負けたり、上下が激しい成績で
『人呼んで、気まぐれジョージ』という、
名馬列伝のポスターも作られました。
よし、君は『コンノキマグレ』です。
コンも気まぐれなので、頑張って欲しいです。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝の中距離らしいです。
最後、15頭目はこの子。
『コンノウルアーク』
マルゼンスキー産駒の牡馬。
牧場長の牧野若葉によると、
適性は、芝の中距離。
大物の雰囲気を持っていて、将来が楽しみらしいです。
購入額が１番高い子でしたが、
その分、一番期待できそうです。
せっかくなので、
このゲームをプレゼントしてくれた『冬連ウル』さんに、
名付けてもらいました。
その名も、『コンノウルアーク』。
冬連ウルさんのお名前、『ウル』。
ウルさんの大好きなゲーム『ARK』の『アーク』。
そこにコンの冠名『コンノ』をくっつけて、
『コンノウルアーク』です。
《騎手情報》
武豊さんのお父さんで、ターフの魔術師と呼ばれた、
通算1000勝の名ジョッキー『武邦彦』騎手が引退。
史実では、マチカネタンホイザの主戦で、
キングへイロ―、ナカヤマフェスタとＧⅠを勝利した、
ウマ娘とも縁のある『柴田善臣』騎手が、来年デビューです。
ちなみに、サイレンスズズカの事故が発生した
『沈黙の日曜日』の勝者、オフサイドトラップの鞍上でした。
そして、もう１人…
『冬連ウル』騎手デビューです。
エディット機能で作りました。顔は直せませんでした。
騎手の能力は、勝てば勝つほど上がっていきます、
逆に言えば、勝てないと成長しません。
新人ですが、中堅並みの能力がすでにあるようですが、
『冬連ウル』騎手、ココからどれくらい成長するのか？
コンと一緒に、一流のホースマンになれるのかにも注目ですね。
コンノウルアークの主戦に、なって欲しいです。
【１年を振り返って】
コンの馬主兼生産者のルーキーイヤーが、終了しました。
馬主としては、３勝。
重賞も１勝。
イイ感じですね！
ただ、シンボリルドルフには、手も足も出ず…
しかも、無敗の三冠の瞬間が見たくて、
適性距離外のメジロサンビーム君を
菊花賞に出走させたワガママプレイは、
反省しないとですね。
牧場主としては、牝馬もマックスの15頭購入。
全員、無事妊娠。
来年の出産が楽しみです。
元々あった資金100億は、
今では半分の50億円。
引継ぎのプラス70億が、あってよかったでした。
また倒産させるところでした…
繁殖牝馬と、幼駒をたくさん買ったせいなので、
来年は、ここまでお金がかからないハズです。
そして、今年はあまり稼げなかった賞金も、
来年からは、所有馬もガッと増えるので、
いっぱい稼いでくれることでしょう！
では、今回はここまで。
次は、《第４話》(1985年・その1)でお会いしましょう。
ご覧のブログは、冬連ウルさんの提供で、お送りしました。
おしまい。
ばいばい。またね。
☆最新作は4/14発売予定☆
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