言語化力が備わる要素ってなんだろう。

世に出し忘れた腐りかけのものも外部化させておく。

時々言語化力についてをお褒めいただく。

はてなんでそこまでに至ったのだろうか?自分のケースを軽く分析する。

要因1:次男だったゆえ、人の感情の機微に敏感になる

僕は三兄弟の次男だ。
正直要領がいい方な自負があるが、それは言語の部分と結構関わりがあると思う。
長男は親も本人も前例がない。
なので全てが壁になる。 幼少期も、小学生も、中学生も、大学生でも。
「ああこれをしたら怒られるのだな」というものを見て、賢く立ち振る舞うようになる。

先人の行動・言動の何が成功/失敗要因なのかを分解して、さらに改善させるという幼少期からの無自覚ながらのスキルは、自分の人生を非常に開かせてくれた。

要因2:アドレスホッピングをする能動的越境による、自己の異人化経験

大学生時代、生活の飽きやキャリアの模索期に度暮らしをした時代になった。
いつもの慣れた環境を飛び出し、数日ごとに変化を起こす。

APU出口学長の人に会う、本を読む、旅に出る、この人生を変える三要素しかり、大前研一氏の提唱する、人が変わるための三要素しかり、何か環境をガラリと変える転記になった。

人間が変わる方法は三つしかない。一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、この三つの方法でしか人間は変わらない。

大前研一『時間とムダの科学』

常に環境を変化させ、自分の慣れた環境をかなぐり捨てる。
すると、自分のアウェイとなるような環境を確立させる。

そうすると、相対化することとなる。自分の当たり前が切り崩されていくことで、再組成されていく。

要因3:コミュニティマネジャーを通じた受動的越境による、他者の鏡化・自己のメディア化経験

アドレスホッピング時代は自らが動くことで、能動的に情報や環境を変化させに行っていた。
他方、コミュニティマネジャーになったことで環境を自分で変えることはなかったが、既存の環境を変化させてくる人がたくさんやってくるようになった。

他者の存在や価値観を受け取り自分の鏡に照らし受け取ることが増えてきた。
と同時にやってくる多様な人の価値観を取り入れることによる。知見や経験を高速習得で、物事の普遍性や世界の解像度が上がってきた。


まとめると、多数の事象を見聞し経験すること、事象の背景にある因果をその経験をもとに抽象化・構造化していくこと それをアウトプットする経験により、自分の言語化力(構造化力)が多少鍛えられたんじゃないかなと思うお話でした。


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