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機材紹介⑤Everydaysling6L

エブリデイスリングを買いました

今回はカメラバッグについてのレビューです。
マイクロフォーサーズやGRといった小型カメラを使っている人は、カメラバッグも小型軽量にしたい欲があるのではないでしょうか。
筆者は元々Endurance Extを使っていたのですが、カメラリュックはリュック自体が1kg以上あるものも多く、なかなか気軽に持ち出せずにいました。
そこでリュックを含めた小型軽量システムを構築するために購入したのがエブリデイスリング6Lでした。
購入後しばらく使ってみて、固定の持ち物も決まってきてかなりカメラライフが快適になりましたので、ご参考になればと思い共有します。

カバンの中身

普段私が持ち出す荷物は以下。エブリデイスリングのポケットなどの構造は他の方がよくわかる動画などを挙げているので省略します。
標準で仕切りは2枚ついてきますが、筆者の持ち物では2つ使うと手狭になるので、1つだけ使用しています。

  • OM-1+25mmF1.2Pro(OMDS)

  • 9mmF1.7(Panasonic)

  • カメラストラップ(Peakdesign)

  • 財布

  • AirPodsPro

  • 楽天kobo Libra

  • モバイルバッテリー

  • レンズペン

  • 目薬、リップクリーム、ハンドクリーム

カバンの中身

エブリデイスリングに入れてみる

まず右側ポケットにハンドクリーム、目薬、リップクリームを入れます。
左ポケットにレンズペンとモバイルバッテリー
仕切りを財布の上部に折り返して、その上に交換レンズとAirPodsを入れます。
右側にはOM-1+25mmProとカメラストラップ。
カバンの体に接する側にタブレットポケットがあるので楽天kobo Libraを入れる
筆者は外側に100均で売っているペットボトルホルダーと付属する三脚ホルダーをつけています。
ペットボトルをカバン外で保持してできるのは非常に便利です。
追加購入品。JFTの肩へのふか分散のパッドとマイクロファイバークロス。
埃やゴミが付着しやすく指では取り除きづらい生地なので、マイクロファイバークロスは重宝しています。

おわりに

小型のカメラバッグとしてかなり悩んだ末にたどり着いた組み合わせですが、筆者はかなり快適に使えています。スリングだとこれまでよりカメラの出し入れが簡単なので撮影の機会も増えました。
みなさんもどういったカメラシステムを組んでいるか是非コメントで教えてください!

今回紹介したエブリデイスリング6Lはこちらから詳細を確認できます。

※本ブログはアマゾン・アソシエイトプログラム参加者となりました。



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