マウスの持ち方の話

昨日食べたビビンバ辛くてお腹壊しました。どうも46です
今回も眠くなるまで記事を書くやつです
耳ほじりながらでいいので見てくださるとうれしいです

一度は考える「マウスの持ち方」

エイム系の話でよくついてくる持ち方の話
今回は種類とみんなが勘違いしてることを書きます

その前に

種類に入る前に超重要なことを書きます
マウスの持ち方はそれぞれですが

何故、指の置き方に差はでないのか

です。 プロの方を見てもほとんどが

親指➡マウスの横
人差し指、中指➡マウスのボタン
薬指、小指➡マウスの横

の配置です。

それは

体の構造上適切な配置だから

さっきの3つはそれぞれある程度繋がっており一緒に動かすともう片方もつられて動いてしまいます

小指を動かすとつられて薬指も動きませんか?

このように連動して動いてしまうのでマウスを動かすときの適切な指の配置として殆どがこの指の置き方なのです

しかし、考えてこの持ち方になっているというよりは
ほぼ自然にやっていたらこの置き方になった

って人の方が多いと思います それでいいんです
一部プロでも薬指をボタンの上に置く人もいますし

楽な指の置き方をしましょう

種類1:かぶせ持ち

手のひらから指先までマウスをべったりつける持ち方です

マウスと手の接点が広い分安定した握り方になります
安定性重視のため
「手が震える」「指や手が上手く使えない」って人におすすめです

あと腕と手首を主体とする持ち方なので
「指痛い…」みたいな人にもおすすめです

かぶせ持ちにチャレンジしたい人は
「ただ安定感を持って、力を抜いてマウスを持ち 手首と腕でエイムをする」ってことを意識すると使いこなせてきます

種類2:つかみ持ち

マウスの後ろ部分はある程度触れておきながら指は曲げている状態の持ち方

先ほどのかぶせ持ちよりも手のひらに自由さがあり、指先まで使えます

さきほどのかぶせ持ちに不自由さを感じる方はこちらを試してみるのもいいかも

種類3:つまみ持ち

先述の2つよりももっと手首から先を使う持ち方
ただ手を使うって意識よりも
「マウスと手のひらの接点が一番少ない持ち方」って認識が一番合ってると思います

操作する器官は基本的に指になりますが、指は鋭く敏感で しかも常日頃から複雑な動きをしている器官なので難しさはあまりないと思います。

種類4:ハイブリッド持ち

例えば格ゲーのアケコンにも「ウメハラ持ち」というものがあるように
いいとこどりした持ち方があります
それがこのハイブリッド持ち

言葉で言い表すのは難しいですが
かぶせ持ち×つかみ持ち 両方をいいとこどりしたみたいな持ち方です

割とプロの人にはこのような持ち方の人が多く、さらにその幅も広いため一見すると
「かぶせ? つかみ? どっちこの人?」って人はこの持ち方のことが多いです

みんなが勘違いしていること

簡単に言うと

逆なんです

「俺はこの感度やマウスの動かし方をするからこの持ち方がいいのか」

って人が周りに多いのですが

逆です

「この持ち方をしているから結果的にこの感度、動かし方になる」
ってことです

おわりに

持ち方どうしようかなって人にはそれぞれの持ち方を2日、3日試してみて一番合う持ち方にしてさらにそこから
「指ちょっと立ててみようかな」とか「手のひらを少し浮かそうかな」って感じで自分なりの持ち方を確立していくのがいいかなと思います

重要なのは

楽な持ち方にすること

です
ヘンな持ち方にして力を変なのところに入れてエイムができなくなると本末転倒ってやつです

自分にあった持ち方を探そう!ってことで

お わ り



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