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Godville Webブラウザの拡張機能 UI+について

 GodvilleはWebブラウザ、iPhone、Andoroidからプレイすることができる。(実は他にもプレイできるマイナー端末が存在するが省略する。Apple watchでも単独で動作するとか)
 いわゆるクロスプラットフォーム、クロスプレイが可能なゲームであり、Webブラウザ、iPhone、Androidから同時にアクセスしてそれぞれから確認することも可能である。ゲームを立ち上げるのは数秒であり、非常に快適である。(東ヨーロッパのエリアであればこの立ち上げはもっと短くなると考えられる。)

 アプリ版に慣れ親しんでいると、Webブラウザ版の情報量の多さに怯むかもしれない。ただ、Webブラウザ版はカスタマイズ性が高く、PCを起動している間はWeb版を楽しむというのもありであろう。

 通常のWebブラウザ版のものはバニラと呼んだりするが、iPhoneのSafariからでもアクセスすることが可能である。
 最も、複垢(alt)を利用するか、日本語翻訳版(ページ翻訳)としてプレイしたいのではない限りは、スマホからブラウザ版を起動するインセンティブが無いかもしれない。

 PC版、特にクロームでは拡張機能がついており、それにより各コマンドがボタン一つで実行することができる。またゴッドボイス後のクールダウンタイマーも表示される。Godville攻略において、理解を深める一つの気づきに繋がるものと考える。

Safari版バニラ
クローム版 

 特に、スポイラーとされているような内部カウンターやタイマーも表示されれるので、何かと便利なのである。

拡張機能の取得元

こちらからインストールしていただければと思う。クローム系のブラウザ(Google Chromeが一般的)に対しての拡張である。

ダンジョン探索にも便利

 ダンジョンの探索では、色々とアシストがされ、ダンジョン探索に不慣れなプレイヤーには心強いものとなる。特に英語テキストでボス近接かどうか判別する必要があるため、視覚的に警告が出る機能は大変ありがたい。
 ただし、この拡張に従えばうまい探索ができるようになるかというとそうではなく、システム化できない範囲での技がないとうまいDriverにはなれない。それは別途解説しよう。

様々な機能

 一つ一つ説明するのが面倒なので、色々ありますというところだけお伝えしておく。筆者は基本スマホをメインとしており、使いこなせているとは言えない。
 特定の条件の組み合わせの時に通知を行う、というようなインフォーマを設定することができるのが特徴。これにより標準では実現できない特殊な状況下におけるアクションが可能になる。

 例えばGood Savingsの街が最寄りの街であり、お金がたくさんある(例えば15,000 Gold)場合に通知をする、というような設定をしておけば、通知が来た時にReturnの帰還命令を安心して出せるというような事ができる。
 しかし、肝心のスマホの通知には送られてこらず、あくまでブラウザの通知の範疇となるため、常時PCにアクセスできる人であれば恩恵は大きいが、そうでない場合はそのメリットを十分に享受できないかもしれない。

 ここで解説をしているので、詳しく読んでいただければと思う。


以上

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