やってみたいこと

私はクリエイターと呼ばれるべき人材ではないし、ここはあくまで個人的なゴミ捨て場。だから、基本はゴミなのだが、ゴミを捨て続けるにも縛りがあったほうがいいかなあと思うので、整理をしてみたい。

ゴミから生活が見えるとはよく聞く。生活を見られるとまずいのだが、何か「わたし」のようなものが見えたほうが自分にとっても読む人にとっても面白いのだと思う。かつて、副指導教官にもそう言われた気がするしな、さらっと。

だから、理論がどうこう実証がどうこうより、自分の中にあるものを吐き出すことを念頭に置きたい。その上で。


1 ある言葉とか思想について、考えたことを

これはかつてもやっていた気がする。あくまで個人的なものとしての整理。可能な限り政治や社会のようなジャーナリスティックな問題とは距離を置いた、個人的なものごとをきちんと言語化すること。

最近こういう作業を忘れていたことへの反省。愚痴ではなく、論争でもなく、自分自身の整理。ある意味思想とか批評とか言われる行為。

どうもここんとこ、思考が他人の方に向いている気がしている。イライラすることが多いのもそのせいだ。だから、思考の向かう先を自分自身の内側に向かわせたい。


2 書評とか読書感想文的なもの

本だけでなく、映像や美術でもいいのだが、まずは書評的なことができればいいな。これもしばらく忘れていた。すでに読んだ本なども、きちんと改めて言語化しないと。

たぶん音楽については言語化できない。これは無理。


3 虚構をつくる

小説を書くのは流石に今すぐは無理。けれど、何らかの形で、現実とは異なる言葉の群れを生み出したい。

とりあえず、中断しているJリーグの代わりにやっているレトロゲーム「プロサッカークラブをつくろう」の成果を、フィクション風に書き直して見ようかなあと。ただの痛々しいものにしかならないと思うけど、どうせゴミ捨て場だしまあいいや。


4 音楽をのせる

一応、アマチュアJAZZプレイヤーでもあるので、自分の音楽をのせられればいいな。最近、音楽という一人では不可能な創作行為についてのモチベーションが落ちつつあるので、無理やり目標を持てば何か進められるかもしれん。




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