FOUR LEAF SOUND

「歌う詩人」 ポエトリーソウルに 「装わないリアルな等身大」をのせて。。 fourl…

FOUR LEAF SOUND

「歌う詩人」 ポエトリーソウルに 「装わないリアルな等身大」をのせて。。 fourleafsound.com | 全カタログデジタル配信中。

マガジン

  • ほっとひと息 つぶやきポエトリー

    日々の暮らしの中で、ふと浮かんだこと、思ったこと。 息をするように詩に吹き込む。 「詩女子/poezyo/」の独りよがりなつぶやきポエトリー。

  • 作品紹介:『27』

    ファーストアルバム『27』。楽曲についてやレコーディング/制作裏側ストーリーをシェア。「聞き流してると、やさしい言葉が心に刺さる恐れがあります。ご了承くださいませ。」がうたい文句の『27』を紐解いていきます。

  • 音源 • ミュージック配信

    FOUR LEAF SOUNDの音楽に出会えるWebプラットフォームを紹介しています。

  • 音楽活動の先に見ているもの

    ファーストアルバムの制作から11年経った2018年に活動を本格始動。そこに何を見ていて、何を成し遂げたいと思っているのか。。アメリカから帰国後、アイデンティティクライシスを通った体験を交えながら、アーティスト活動の先に見ているものをシェアしていきます。

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ライブ配信を観てくだってありがとうございます! 配信を通してみなさんと繋がれることがすごく嬉しく、大切な場所になってます。 FOUR LEAF SOUNDの継続的な活動と、さら…

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言葉に会いに行く。

集めて、 探して、 つかんで、 放して、 つなげて、 入れ替えて。。 心に すとんと 落ちる言葉が 見つかると 混沌としていた 脳内に 一筋の道が通って 足どりが 少し 軽…

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ずっと探している音がある

どこかで聞いたその音は 壊れやすく 心地良くて どこにでもありそうで、 なかなか 見つからない。 どこで聞いたんだろう。。 いつ出会ったんだろう。。 なかなか 思い出…

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いろんなことに目を留めて、

探し続けて、 でも答えが開かない。 つながらない。。 きっと、まだ ピースが欠けてるんだ。 きっとまだそれに 出会ってないんだ。 今は、 待つ楽しみ…

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素通りしていた心の模様に、

しばし立ち止まってみる。 外からのノイズは 横に置いて ジブンを聞いてみる。 そこにある思いと 見える景色を、 書き、 留めてみる。 結果のない 間延びした時間…

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「もう強がるのはやめよう」

そんな言葉が出てきて、 あれ?なんだ、 強がってたのか。。 深呼吸をする。 自分を知る。

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小さな葉っぱ。

息をのむ空模様。 風に揺らぐ木々。 いろんなものを観る度に、 じゃあ 自分はどう生きていこうか。。 と、道の途中で 立ち止まってみる。 答えのないまま また 歩…

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無口だった口を

開いてみる。 塞き止められていた メロディが あちらこちらに 顔を出して 立ち昇っていく。 硬かった心が ほどけて、 軽くなる。 探している ものは 数歩先、 …

今立っているところを

見つめてみる。 たくさんの感謝と、 辿り着きたい場所への 葛藤が、 マーブルに入り混じっている。 ここから 「どう生きるか」の 問いは、 今もずっと続い…

ちょっと心がくすぐったい、

青くさい話を いっぱいしよう。 こんな世の中だから、 いっぱい夢を見て、 憧れを抱いて、 一緒に生きよう。

車窓から見る街は、

どこか人ごとで、 いつも通る道も、 現実離れしたミニチュアのよう。。 傍観しながら、 そんな自分は あまり好きじゃなかったりもする。 rather being a par…

私の心は

すっかりあなたに 住みついてしまったみたいで、 どこに行っても、 どんな景色を見て 誰と出会っても、 帰る場所は いつもあなたになってしまう。

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はにかみながらスワイプアップした

あなたのメッセージ。 「誰かが想ってくれてる」 感覚がよぎる。 また 私をつなぎとめる。。

マーブルに混じる感情に、

人間らしい曖昧さを感じて、 このままに しておこう。。 black/whiteな事なんて、 この世にはほとんどない。 なのに、 答えや意味を こじつけようとしてしまう。…

喜びを辿っていくと

爽快な空が拓けてた。 「やらなきゃいけない」 「やった方がいい」 そんな違和感を 追うよりも 突き抜けて 絶対的。

毎日、ジブンにできることを

かき集めて、 小さな手には 多くはのらないけど、 今日も 小さな手で 精一杯をすくい上げる。。

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言葉に会いに行く。

言葉に会いに行く。

集めて、
探して、
つかんで、
放して、
つなげて、
入れ替えて。。

心に
すとんと
落ちる言葉が
見つかると

混沌としていた
脳内に
一筋の道が通って

足どりが
少し
軽やかになる。

居場所を
見つけた
旅人のように。

ずっと探している音がある

ずっと探している音がある

どこかで聞いたその音は
壊れやすく
心地良くて
どこにでもありそうで、

なかなか
見つからない。

どこで聞いたんだろう。。
いつ出会ったんだろう。。

なかなか
思い出せない。

似てるけど、
どこか違う。

何が違うか
わからない。

どこか
拓かない、
その音への
扉を

脳裏の片隅で
叩きながら、

まだ
なかなか
見つからない。

いろんなことに目を留めて、

いろんなことに目を留めて、

探し続けて、
でも答えが開かない。

つながらない。。

きっと、まだ
ピースが欠けてるんだ。

きっとまだそれに
出会ってないんだ。

今は、
待つ楽しみを
味わっていよう。

素通りしていた心の模様に、

素通りしていた心の模様に、

しばし立ち止まってみる。

外からのノイズは
横に置いて

ジブンを聞いてみる。

そこにある思いと
見える景色を、

書き、
留めてみる。

結果のない
間延びした時間が

贅沢で貴重。

「もう強がるのはやめよう」

「もう強がるのはやめよう」

そんな言葉が出てきて、

あれ?なんだ、
強がってたのか。。

深呼吸をする。

自分を知る。

小さな葉っぱ。

小さな葉っぱ。

息をのむ空模様。
風に揺らぐ木々。

いろんなものを観る度に、
じゃあ
自分はどう生きていこうか。。

と、道の途中で
立ち止まってみる。

答えのないまま
また
歩き出す。

無口だった口を

無口だった口を

開いてみる。

塞き止められていた
メロディが

あちらこちらに
顔を出して

立ち昇っていく。

硬かった心が
ほどけて、

軽くなる。

探している
ものは

数歩先、

自分の中に
すでに
あったりもする。

今立っているところを

今立っているところを

見つめてみる。

たくさんの感謝と、

辿り着きたい場所への
葛藤が、

マーブルに入り混じっている。

ここから
「どう生きるか」の

問いは、

今もずっと続いている。

焦らず、あきらめず、
腐らず。。

目の前に
横たわる荒野に

足を向けてみる。

ちょっと心がくすぐったい、

ちょっと心がくすぐったい、

青くさい話を
いっぱいしよう。

こんな世の中だから、

いっぱい夢を見て、
憧れを抱いて、

一緒に生きよう。

車窓から見る街は、

車窓から見る街は、

どこか人ごとで、

いつも通る道も、
現実離れしたミニチュアのよう。。

傍観しながら、

そんな自分は
あまり好きじゃなかったりもする。

rather being a part of it...

私の心は

私の心は

すっかりあなたに
住みついてしまったみたいで、

どこに行っても、
どんな景色を見て
誰と出会っても、

帰る場所は
いつもあなたになってしまう。

はにかみながらスワイプアップした

はにかみながらスワイプアップした

あなたのメッセージ。

「誰かが想ってくれてる」
感覚がよぎる。

また
私をつなぎとめる。。

マーブルに混じる感情に、

マーブルに混じる感情に、

人間らしい曖昧さを感じて、

このままに
しておこう。。

black/whiteな事なんて、
この世にはほとんどない。

なのに、

答えや意味を
こじつけようとしてしまう。

ふわふわと
入り混じる感情のまま

泳がせておきたい。。

喜びを辿っていくと

喜びを辿っていくと

爽快な空が拓けてた。

「やらなきゃいけない」
「やった方がいい」

そんな違和感を
追うよりも

突き抜けて
絶対的。

毎日、ジブンにできることを

毎日、ジブンにできることを

かき集めて、

小さな手には
多くはのらないけど、

今日も
小さな手で
精一杯をすくい上げる。。