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大戸岬著「今日は残りの人生の初日」レビュー

こんにちは、四葉かなえです。
この度、ツイッターで親交の深い大戸岬さんが、ご自身初の電子書籍を出版なさいました!!
(おお〜〜!!!)

しかも、私もお世話になった㈱まんがびとの平田さんとのタッグ!!!
(うぉおおお〜!!)

個人的に、この時点で胸熱すぎて目頭が熱くなるレベル。

まずは、おめでとうございます。
と同時に、ステキな本を世に送り出していただきありがとうございます。


ツイッターで「熱意の伝導師」の異名を誇る大戸さん。
ツイッターでは、力強い言葉を武器に急成長を遂げる彼。
いつもは「#誰が顔デカやねん」をネタにからかってばかりの私ですが、今日はマジメに紹介しましょう(笑)

大戸岬さんのツイッターはこちら

大戸岬著「今日は残りの人生の初日〜夢を追う底力〜」ブックレビュー

書籍の中では、大戸さんが自身のツイッターに投稿した珠玉のツイート100編が掲載されています。

ツイートを見直せば巡り会える言葉たち…ちょっと、そう思って侮っていた自分がどこかにいたのですが(大戸さん、ごめんなさい)。

実際に読み終えた今、彼の熱意と優しさに改めて触れることができ、読了感がハンパないです。

前向きな言葉。
人生の応援歌。
彼の経験に裏打ちされた魂の乗った言葉たちに触れ、心なしか脳内がスッキリと整った気さえします。

自分に迷ったとき、自信をなくしてしまったとき、もう一度手に取りたい一冊。
繰り返し読み返すことで、失いかけていた『熱意』や『自信』を取り戻すことができます。

本編の一部をご紹介しますね。

この言葉に背中を押される方は多いでしょう。
「勇気を持つ」とは、自分に向けた言葉なんだと気付かされました。
怖いと思う自分を認めること、そこから始まるのだと。

これは、自戒を込めて自身に言い聞かせたいです。
継続は力なり、ですね。

大戸さんの優しさが詰まった文章。
「ありのままでいい」そう認めてもらえた気がします。
自己を責めず、陥れず、認めてあげることでさらなる力を発揮する。

優しくも力強い言葉に、大戸さんの人柄を見ました。

出版社 ㈱まんがびと と平田さん

㈱まんがびとの『10分で読めるシリーズ』は、同社の看板商品と言えます。
通勤時間、空き時間に気軽に読めるボリュームながら、実践的な内容ばかり。

多才な作家さんを抱え、人気の連載も多い。
10分を有益な時間に変える、気付きや教えを提供してくれます。

電子書籍というフィールドで躍進を続ける㈱まんがびと。
平田さんは、同社の代表を務めているすごい方です。

私はお会いしたことがないのですけど、いつも言いようのない期待感とワクワクを持ったハートウォーミングな方です。
いい意味で少年らしさを失わない。

人を見る目はピカイチで、人気作家を多数排出。
その多くは、平田さんが才能の芽を見出したものと思われます。

私にとっては、恩師であり尊敬してやまない方。
ツイッターでは、冗談を言い合うことのほうが多いですけどね(笑)

平田学さんのツイッターはこちら

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