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コロナ下、コロナ後の外国と関わるために英語の能力を磨こう

コロナがいつ収束するかはわかりません。しかしいつかは必ず下火になります。100年前のスペイン風邪もそうでした。

もし時間的、精神的に余裕があるなら、そして自分の仕事や興味が外国に関わりがあるのなら、この情勢下で(でも)英語と本格的に向き合うことをおすすめします。

今は外国からお客様はやってこないし、わたしたちが海外旅行に行ける体制も整っていません。ただ、繰り返しになりますが、もし時間的、精神的に余裕があるなら、このタイミングで自分が使いたい英語の環境整備(学習、訓練、イメージトレーニング等)をおすすめします。

絶望しているよりかは、何か目標を(むりやりにでも)作ってそこに意識を集中し、努力すれば、それなりの結果が出ます。何かに打ち込んでいれば、その間は悩まなくてすみます。

私は通訳案内士の資格をがんばって勉強して取得しましたが、開店休業状態というか、将来のイメージが描けません。今は会社勤めで糊口をしのいでいます。

それはともかく、いろんなことに手を出してみたい、というのはあります。

個人用コンピュータがマイコンと呼ばれていた時代は、そもそもコンピュータはネットワークにつながっていないのが普通で、高くて買えないわ使い方ムズカシイわとサンザンだったのを覚えています。

今は世界中の人々がコンピュータ(スマホね)を持って歩いている!そのコンピュータは他のコンピュータ(私のスマホ含む)とネットワークでつながっている!! これをビジネスチャンスと言わずして何と言う!

…そう思って数年たちますね。マネタイズ(=お金儲け)はむずかしいなあ。思ってるだけでは、何からどうすべきかワカリマセンものね。

さて、英語はそれなりにできるつもりですが、英語「で」何ができるか、という問いに答えられなかった人生なので、正直なところ世の中で大して活躍できていません。

なら、「英語さえできれば」道が開ける、あるいは次のステージに行ける、という人のお役に立とうと考えました。

例1:〇〇をやりたい(英語の受験科目があるいい大学に行きたい)が現状〇〇である(100点満点で50点しか得点できない)

→じゃあ〇〇という参考書を買って、例文を声に出して読みましょう。つかえずにスラスラ読めるまで繰り返しましょう。そうすると脳ではなく口と耳が覚えているので、本番で怖くなくなります。

例2:〇〇をやりたい(物販のホームページの英語版をつくりたい)が現状〇〇である(あまり予算がない)

→じゃあ該当のサイトを英語化するのに1ページあたりいくらになるか、なぜそういう値段になるのか、見積をさしあげます。それを検討して別の業者なら安くなるか調べてみましょう。注文が殺到してさばききれなくなった時にも、相談に乗りますよ。

お金のある人や組織からは報酬をそれなりにいただければ、と思います。そうでない(笑)人や組織のみなさんは、ぜひメールを下さい!カンタンなアドバイスならたぶん無料で差し上げます。

ただし(個人を特定されない範囲で)ご相談内容を公開させていただきたい。私「三田仲人」のブランディング(=宣伝)に使わせていただきたいのです。

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英語は事実上の世界共通語だと言ってよいでしょう。イギリス人の国語、アメリカ人の国語、にとどまらないのです。

例えば日本語は日本人の国語であって、他の国の人が日本語を勉強する際に日本に興味がないということは考えにくい。

しかし英語を勉強する理由を世界共通語の習得、という観点でとらえれば、アメリカやイギリスの文化なんか興味がなくても学習が成立しますよね。

アメリカやイギリスをそんなに好きでなくても、それでも英語さえ使えれば、英語を理解する世界中の人と意思疎通できる。スバラシイ!

だからね、生徒のみなさんは学校の英語の授業は一応聞いといた方がオトクよ。予習するとオトク度2倍。復習すると4倍。教材がツマンナイのはガマンね。

社会人のみなさんは、受験という縛りがない分、教材は選び放題のはず。ただしカリキュラムを自分で組まなきゃいけないから、なかなか成功しづらい。でなきゃ駅前にあれだけ英会話学校ができません、って。

まずは最後まで読んでいただいて、ありがとう、ありがとう!!もし援助までしていただけるのであれば、さらにありがとうございます。