今年作った音MAD・活動を振り返る(+α)

もう12月になっちまっちゃったか。四角です。社会人音MAD作者としての一歩を踏み出したのがもう昨日のようですが1年が目前だという時期になりました。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

毎年、私はいつも明記してる「今年の目標」以外に固定に入る目標があります。それは「1年1回以上は5桁再生の動画を作り出す」ことです。基本的に音MADは「好きなことだけでいい」「伸びなんて気にしたら負け」という声も聞こえますが、数値というのは「私がちゃんとした作品を出しているのか」の証明でもあるのも間違いないです。なので「最低5桁1本」は好きな動画を作りながらもいい動画のために頑張る心を忘れない様にする最低条件として考えながら活動してました。

私はニコニコ環境に無知だった2017年を除き、2018~2022の5年間この目標を一回も達成できなかったことがありませんでした。なんならあの間は最低限2本まで出していたはずだったんですが、今回なんと初めてこれが折れそうになっちゃいました。

一体私は今年何をやってたんでしょう。見ていきましょうか。


□サーガント×サービス

単純に黄猿リスペクトをしたいと言う欲もありつつ、去年まで作ってた幽霊佐賀などのゾンビランドサガMADが重すぎたのをちょっと気分転換させたい、あとは普通に音・セリフ合わせ自体に集中したいということで作成しました。後は、この時はただ最後の1ヶ月のニート生活を満喫してたころでもあります。

去年マーシャル・ブロコライザーを投稿したあと動画演出の大事さを感じたので出来るだけ細かいとこも見逃さないようにしました。サブボーカルは普通に忘れてしまったようですが。


□だ

流行乗り枠。正直にもうこのころでシャニマスと言う「ゲーム」にはだいぶ離れてましたが作品自体に興味が絶滅したわけではないのでやってました。ですが今回は動画色々とさぼりました。ちゃんとよりは早く作りたかった感じが凄かったかも。


□色 染 め た

この動画に関しては、完成は去年の4月であり、同時投稿が遅延されて投稿が遅れた感じです。なんとなく今年の最大数値でもある動画。この動画に関しては前奏と後奏のセリフをつける前にPFが完全に失踪される事件があったのでだいぶまずかったです。因みに同時投稿を準備してたほかの人も結構同じ現象が起きました。なんと恐ろしい。

自分の初めてのテーマオールスターでもあり、これを投稿した後は元々虹色を逆順に巡回する方向でテーマオールスターを上げ続けることも検討していました。ですが・・・


□メンタルゾンビィ

事件発生

この動画に関しては、私的には「サガ」と「シャミル」、「幽霊佐賀」、「マーシャル・ブロコライザー」、「リコリオドル」に続く力作枠のつもりでした。特に今回の動画は上記の5作品からの反省点を反映してる作品でもあります。マシャマキから動画に粘る力を、オドルからセリフ合わせのコツをつかみながらシャミルと幽霊佐賀の動画下手問題とセリフの当てはまり問題を重点的に解消しながら、やっぱベスト作品のサガとマシャマキのよう「重さが強すぎないように雰囲気調整」を加えた動画になりました。動画自体は今までも全然好きです。

ですが数値面ではサガどころかサーガント×サービスにも比べにならない結果になっていて、このことは自分的に相当なショックでした。もちろん、ゾンビランドサガ自体が放映してない今そんなメジャーではない点も存じておりますし、メンタルチェンソーもそこまで目線を引くような時期はもう過ぎてるのもよくわかってました。ニコニコの再生数自体が滅多に減ったのも承知しています。だとしても予想した最低限値の5倍ぐらい数値が落ちていて、流石に絶望を感じました。

ここから音MADのやる気は完全に消失した上、仕事の問題も重ねて、長期限の音バーンアウト状態になりました。


□嘘つきのラブレター

上記のメンタルゾンビィで完全にやられた状態、一回気を取り直して、自分の好きを押しつくよりは放映中のアニメで流行ってる曲を選んで一旦落ち着こうのことでした。ですが状況はあまり変わらず、本格的に「私もう7年やってるのに、これぐらいなら創作に才能がないのではないか」という疑いがどんどん深くなり合作以外の音MAD作業から完全に手を放すことになりました。


□その後・・・

その以来は音MADは殆ど自分の意志で作業しなくなり完全に原神廃人に転職することになりました。そのなかでも上の東方マスペクトなどを上げてましたが上げた後もなんの感情も持ってなく、単純にマスペクトは一回残しとこのつもりでしかなかったんです。

一応おとぼっちで担当した哨戒班パートが好評されることがありましたが、あくまでも合作だったことなのだったので別に自分を疑う立ち回りは治ってんかったんです。あと実はこれ最後でピアノでノヴァ流すつもりだったけど元アニメの余韻の長さが足りなくて流せませんでした。それも結構残念だと思ってる。

音MAD作者として生きてたい気持ちが死んでるわけじゃないので一応音声構成に迷わず作れるYTPMVでも作ろうとしたんですが見事に183晒しイベントのぎせいとなりました。ただこれに関してはPCが重い問題もあったのでいつか作りきるかも。

それからまた気を取り直したのはMDM天の後の3日後ぐらい。「まだ私にできることがある」と言う思いが燃え出して。一応何かの動画を作り始めます。


□暖かい飯が待ってる場所へ

「重すぎないような調整」を完全に捨ててガッツリ泣かせにくる動画を作りたいと思ってました。私は「音MADはギャグじゃなければだめ」と言う人達にいつも反抗心を持っており、人を泣かせる、怒らせる音MADも作られたらと言う希望を持っていて、もっと折れる前に何かを作らないとって考えて着手しました。

結局数値はメンタルゾンビィぐらいしか取れませんでしたが、なんとなく否定的な感情は晴れた気がしました。ですが音MADのやる気は燃え尽きたころの戻ってました。今でも音MAD作るきは本当に果てを付いてます。


□韓国音特集2

ですが一応「何かをしよう」となったため企画をやることにしました。前回は色々考えた上に立ったのに今回は結構無計画で進めた気がします。ちょっと滑ったところもありましたが前回より無難に進行できた気がして良かったと思います。

やっぱ生配信企画って楽しいなってことがあって、最近ももしかして私ができる企画があるかたまに探索してます。


□今後



え~

何しよう、知らんかな・・・


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