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No,24 MDRT会員のファイナンシャルプランナーに聞いてみた(3問目)

こんばんは、一昨日は『Zoom飲み会』なるものを主催してみましたが思いのほか酒が進み結局誰よりもその場を楽しんでしまったFRの石川です。

この『Zoom飲み』もこれから何度かやっていきながら、イベントにしていきたいですね。(FRメンバー、関係者の皆様よろしくお願いします!!)

巷ではZoomを活用した在宅サービスが流行していますので、当方でも今後この分野において楽しんでもらえる環境を提供できれば良いなと思ってます。

一つ言えるのは、これからテレワークだとか、オンラインサービスが益々活用される中「Wifi環境」は非常に重要になってくるでしょうね・・・

5Gとはいいつつ通信速度は一定ではない上に、5Gは障害物に弱い性質があります。また時間によっても通信回線の混雑等で差が出るのはビジネス現場においては大きな支障になってきます。在宅環境が戸建てかマンション(アパート)によっても全然違います。

今より快適なオンラインコミュニケーションが測れる事が、今後のビジネス現場の『省力化』と『効率化』を叶えるための有効な手段になると思いますので、早く実現して欲しいと思います。

さて、本題ですがその前に、こちらの記事は本来昨日投稿予定でしたが使用している光回線の不具合でしばらくの間通信ができない状況でしたので本日の投稿になってます。

今回もタイトルの通り「MDRT会員のファイナンシャルプランナーに聞いてみた」のとおり、現状我々が何を考え、何をすれば良いのかについて『金融のスペシャリスト』の今泉裕太さんに答えていただきたいと思います。

質問は今回は二問回答いただきます。

1.「正しい保険の選び方は?」

2.「優秀なファイナンシャルプランナーとは?」


今回の質問の意図は、前回後述したように『近い将来マルチキャッシュポイントが主流化』するという話をさせていただきました。(前回の記事)

その準備として、重要なのが「キャッシュの増やし方のルール」についてです。これはたいていの方が一度は聞いた事がある話とは思いますがキャッシュを増やす段取りとして事前に行うべき二つの工程があります。

それは、「貯める」と「守る」です。

貯めるとは「貯金」です。しかし、これでは一方しか賄えません。

そこで「貯める」と「守る」を同時に行う有効な手段の一つとして「保険」というものをオススメしています。

しかし、一口に保険と言っても様々な会社があり、様々な商品を扱っていて中々良し悪しの目利きが出来ないものです。

「保険」とは人生で二番目に高い買い物といわれています。また中身が何か分からずに買ってしまいがちな商品だとも言われています。

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そんな危険で、勿体ない買い方で保険商品を選んでいませんか・・・?

保険とは本来「万が一の備え」という大きな役割があるにも関わらず、その万が一の時に備えられていない保険商品を選択している方が少なくありません。そんな方は是非、現MDRT会員の今泉さんのアドバイスを参考に自身の『保険』に対して改めて向き合ってみてください。


(以降対談形式にて)

1.「正しい保険の選び方は?」

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今泉「まず自分自身の現状を把握することです。そしてどんなことが起こったら、自分や家族が困るかを認識することです。」

石川「なるほど、シミュレーションをする事で自身の必要な補償を把握するんですね。」

今泉「はい、何のために何の保険に入るか?この疑問が重要な問いかけとなります。」

石川「なるほど・・・」


今泉「また、保険の営業マンに押しきられて保険に入ってしまったことはないでしょうか?」

石川「僕自身は早々に、今泉さんに会って預かっていただいているので安心してますが、周囲の友達からはよく聞きます・・・」

今泉「私も新入社員のとき、強引な営業を受けて入ってしまった経験があります。」

石川「えっ、今泉さんがですか?」

今泉「はい、そのときは『保険=分からないもの』でして、結局見直しをするまで何に入ったか把握していませんでした。」

石川「今泉さんはその経験から、自分のような人を増やすまいとFPの道に進まれたそうですね。そういった痛みを知っている方だからこそ安心できます。」

今泉「毎月数千円から数万円を支払っていく買い物で、トータルにすると結構な金額になります。分からないで買うことはなるべく避けましょう。」

石川「はい。最近は減りましたが以前は某有名テーマパークのペアチケットに釣られて保険加入している方もいましたが、そう言った保険では『万が一の備え』にもなりませんし、「貯める」も「守る」もできませんからね。」


2.「優秀なファイナンシャルプランナーとは?」

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今泉「優秀という定義をするのは難しいですが、少なくとも親身になってくれて一緒に解決策を考えてくれるファイナンシャルプランナーが私個人的には素敵だと思います。」

石川「そうですよね、勿論知識だったり仕事の手際は勿論ですが、何より『寄り添ってくれるかどうか』ですよね。余談ですが、「海外では一家に一人FP(ファイナンシャルプランナー)」という形が一般的だそうですね。」

今泉「そうですね、こう言った話を聞くと、日本人全体の金融リテラシーは他国との差はだいぶあると感じています。」


今泉「また金融市場は常に変化をしていますので、勉強し続けて情報をアップデートし続けているプランナーの方が魅力的です。」

石川「確かに・・・士業に多く見受けられますが、情報のアップデートを怠っている方は心配ですからね・・・」

今泉「この人なら大事なお金を任せられる。信頼できる。そういった観点から担当者を選んでみてはいかがでしょうか?」

石川「『この人なら大事なお金を任せられる』これはわかりやすいですね。それであれば僕は改めて今泉さんが良いですね。」


今回は、「貯める」「守る」の二つを同時にできる有効手段『保険』の正しい選び方についてご案内させていただきました。

皆さんの大切な資産を預かって貰うという感覚を忘れずに、正しいFPの選び方を用いてその方とご自身のライフプランニングをしてみてください。

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その中で、現在加入している保険がご自身に合っているかどうかを判断していただくことも重要だと思います。

次回も『保険』を深堀りして、まずは皆さんの「貯める」「守る」のお手伝いをさせていただきたいと思います。

それでは、現場からは以上でーす!

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