No,26　MDRT会員のファイナンシャルプランナーに聞いてみた（4問目）

こんばんはFRの石川です。

今日は2ヶ月ぶりに美容室に行ってガッツリ整えてきました。

おかげで気分新たに仕事がんばりまーす。（特茶が最近の相方です）

最近の栃木県内のホームセンターやインテリア店は連日満車状態・・・

今日もすごかったみたい・・・

（平出のカインズ入場制限したそうです・・・すご！）

そんな中、ちらほらマスクも販売し出してきてますね。

今日も備品の購入で近所のホームセンター行ったら、マスク5枚入で販売してました！！お値段なんと税込382円！！い、一枚76円！！！

マスクの値上げは今後も続きそうですね・・・早めに確保してくださいね。

一方ガソリンはL/107円とか出てきてますね。今後収束までの期間が長引けば長引くほど社会は激しく変化していくことでしょう。

そして、このコロナウイルスの流行状態で最悪の状況だと思ったら大きな間違いです。もしこの状況下で別の天災（地震、台風等）が起こった場合の対処もしておく必要があると思います。これから梅雨の時期にもなります。

これまでの様々な天災を振り返ると分かることですが、その状況で「ソーシャル・ディスタンス」は通用しませんし、救援物資も前回以上に遅れる状況も予想できます。他人に頼るというのは必要なことですが、ただ決して委ねてしまっては危険です。きちんと自己防衛体勢は整えておきましょう。

本題ですが、GW特別週間も残り僅かですね。この1週間で少しでも「お金の知識」を一緒に学んでいければと思いますので、よろしくお願いします。

では今回も「MDRT会員のファイナンシャルプランナーに聞いてみた」のとおり、現状我々が何を考え、何をすれば良いのかについて『金融のスペシャリスト』の今泉裕太さんに答えていただきたいと思います。

質問は「貯めるについて重要なことはなんでしょう？」についてです。

（以降は対談形式にて）

今泉「貯めるについて重要なこと、まず貯めるためには把握するべきことがあります。」

石川「把握するべきこと・・・？」
今泉「それは自分が毎日どれくらい出費があって、どんなものにお金を使っているかということです。」

石川「なるほど、まずは『出費の把握』が重要なんですね」
今泉「はい、これまで多くの方にヒアリングさせていただいて分かったことですが、きちんと管理されている方はお金を貯められています。」

石川「たしかに・・・ある程度管理している方は多いと思いますが、『きちんと管理している』ことが重要なんですね」

今泉「一方で遣い所を把握せず、残ったお金を貯めているという方もいらっしゃいますが、毎月の出費のバランスを欠いて、ついついお金を使ってしまうこともあるようです。」

石川「確かに残ったお金となると毎月バラつきますし、何より習慣付かないですよね。」

今泉「遣う癖をいかにコントロールできるか、そして無理なく貯められる金額を決めて実行できるかがポイントです。」

石川「なんとなく、ダイエットによく似ていますね。」

今泉「まさにそうですね！ダイエットで例えると、いつまでにどれくらい痩せたいか。そのためには毎日どれくらい食べられて、どれくらい運動をすれば良いか？全ては自己管理です。」

石川「なるほど、分かりやすいですね。」

今泉「もし自分の意思でなかなか実行ができなければ、優秀な管理者をつけてみてはいかがでしょうか？」

石川「システム的に、貯金をするシステムにすれば怠慢等が関係なくなりますね。」

今泉「そうですね。例えば定期預金なんかは良い方法かと思います。コツコツ貯めるに、お金の仕組みをうまく使ってみてはいかがでしょうか？」

貯金≒ダイエットだそうです。皆さんも「増やす」前に計画的にシステム的に行える「定期預金」等を活用して、まずは「貯める」に励みましょう。

ご協力いただいている【MDRT会員】金融スペシャリストの「今泉裕太」さんにご質問、ご相談がある方は、是非下記にDM連絡ください。皆様のお悩みのソリューションのお役に必ず立ってくれます。

石川 直樹

現場からは以上でーす。