Naoko Kondo/shed店主

フランスを中心にヨーロッパから買い付けているアンティークやヴィンテージ家具屋の女将です…

Naoko Kondo/shed店主

フランスを中心にヨーロッパから買い付けているアンティークやヴィンテージ家具屋の女将です。 自称・グリーンコンシェルジュ。 植物(生&Fake)のコーディネイト、ディスプレイ、販売の"shed"(シェッド)もやっています。

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できることを

全世界が危機的状況にある現在。 わたしができることって何だろう? まずは、もちろん自粛して、いつもより8割 人との接触を避ける様努力する。 でもそれだけ??(それだけでも大変ではあるけど。) 微力ながら、何かあるだろうか? 今回の事は他の誰のことでもなく、すべての私たちに迫り来る危機だから。 一人ひとりが冷静にできること考えて、行動すべきだと思う。 自粛のほかに、現在 ささやかながら思いつく事は、 1. 家族や友人などにいつもにこにこ出来る状態でいる。→ポジテ

    • 今の状況、”戦争状態”だとも言われているけど、世界にとって敵は同じであるから、まだマシだよね。 お互いにいがみ合ったり、殺し合ったりしないで、世界がひとつになって戦える!

      • 世界はひとつ

        ロックダウンされたヨーロッパの国々。 イタリアの知人に連絡してみる。 「大変なことになったね。」主人 「仕方ない。今は我慢の時。  この騒動が終われば、皆外に出て今まで以上に街はきっと活気づくはずだよ!  それまでは家にいてにこにこしてるよ。」知人 フランスでジュエリー店を開いている友人に連絡してみる。 時々許可を取って、自転車でサント-ノーレまで行くけど、 人はいないし、お店もほとんど閉まっている。 「まるでSF映画を観ているみたい・・・・」 日常品店で

        • できる事って

          時事刻々と蔓延する新型コロナウィルスのニュースを見るたびに、私たちに対してのメッセージは何?一体何を試しているの??と問いたくなってしまう。 商売がら、ヨーロッパは身近な国々であり、昨年12月にも買い付けにフランス、ベルギー、イタリアと行ってきたばかり。 人がほとんどいないパリやイタリア、患者が次々と運ばれる画が流れるたびに、現実と受け入れがたい、まるで映画を観ている錯覚に陥ってしまう。 この感覚なんだっけ?? そう、大きな波が次々と家やビルや船をのみこんでいった、あ

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