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【新作、再販】色気のあるベルト、彫刻のような服、たのしい服作り【2/10 21:00~release】

今月は染め直しができる白ドレスシリーズ。

2/10 21:00~ からはTHE DRESS #19 - waltz - が登場です。

youtubeでは高画質、自然光で超やばいからみて!

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身頃部分、前後ろに添えられたタックです。これを一つずつ折っている人がいると考えると震えます。たまに聞かれますがプリーツ加工ではないので、人が折っています。おそろし、そしてうつくしや。

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「襟は服の顔」です。

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 この絶妙な開き具合、大きさ、綿素材によるパリッとピシッと仕上がったこの襟があることでみなさんの顔がシャープに見えます。そして服全体の調和を生んでおります。

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そしてこの厄介なお袖。 

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メンズの仕様によくあるカフスボタンがつけられる仕様になっています。つまりこの袖のボタンは太鼓付け(難しいね)になってて取り外せるのですよ。

なくしそうですが取り外さなくても腕は通る大きさなので基本的には取り外さなくてよいのです。

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こちらも後染め可能です。

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そして22:00からは初の革ベルト。

ベルト、できました!
まずはこんな悩みを皆さんは持っていませんか?
「ちょうどいいベルト、マジ少なくない?」

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合革で安価なものは結構あって困りはしないよね、でも「ちゃんと長持ちするいいもいいものにしたいな」と思ったらマジで、選択肢ない。

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シンプルでいいなこれと思って値段みたら2.5万とかね。いやわかるよ、作るの大変だしこのくらいの値段になになるのもわかる。でも小物だからさぁぁ!!!ってもやもやする。

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ハイブランドのものは主張つよつよだからそれを楽しむときにはいいけど、「シンプルでほどよいやつ!」それの最適解なし!絶望!!

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そこでこちらいかがでしょうか、日本製本革!(食用の牛さん)
シンプルで主張なし!(どんな服でも品よくなるぜ)
適度なデザイン!(大事!)

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セールもない、卸しもない、だから出せるよ1.3万(税込、送料込)

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革の話は落ち着いてします。
こちら、より美しい外見を作るためステッチをなくしています。そのために2枚の革を貼り合わせています。

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2枚の革はどちらも日本国産牛。
もちろんしょ食用の牛さんから革をいただいています。

表革は上品な光沢に仕上げるためたオリジナルレザー、裏側は強度を出すために仕上げています。

本革ですがお手入れは頻繁にやらなくてもだい大丈夫です。乳化性の革用クリームがおすすめ、Amazonなどにも売っています。最初は革自身にが油を含んでいるのでご心配なく。

お色はブラックとボルドー。
大切に長く使っていきたい、そんなレザーベルトができました。

在庫販売ですが数を大量に積んだため、発送が12日になります💡

ライブ配信は2/10(水)20:15からでございます💡




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