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「生後1ヶ月でこんなに大きく」お宮参りフォトで実感したわが子の成長

 赤ちゃんの誕生を祝う行事のひとつ「お宮参り」。生後1ヶ月頃に、無事に生まれてきた感謝と健やかな成長を願って、赤ちゃんと一緒に神社やお寺に参拝する行事です。子どもの成長の節目の行事は、しっかりお祝いしてあげたいと思う一方で、

 生まれてすぐのころに写真は撮ったし、お宮参りはどうしようかな? 
 産後の身体で、参拝や写真撮影などあちこち移動するのは体力的に不安がある 
 
と、写真撮影については迷われている方もいらっしゃるはず。

 そこで今回は、お宮参りの記念撮影でfotowaをご利用したふたりのお子さまがいるママにインタビューしました。「ニューボーンフォトとお宮参り、両方撮ってよかった」と語るママに、お宮参りの撮影をした理由や出張撮影の魅力について伺いました。 

「生後1ヶ月って、とても成長が早いんです」一生に一度きりのわが子の姿を残すお宮参り撮影

©fotowa/キヨセ 宏光さん

ーーどうして、お宮参りの写真を撮ろうと思ったのですか?

 娘と息子のふたりの子どもがいるのですが、「お宮参り」という行事について知ったのは上の子が生まれてすぐのとき。正直、子どもが生まれるまでは、出産のことで頭がいっぱいでした。でも、生まれたあとは「次は何をしなきゃいけないんだろう」と思って。調べてみると、生後約1ヶ月目に「お宮参り」があるということを知り、検討を始めました。 

 もともと、子どもの成長の節目になる行事は写真を撮ろうと決めていたので「まずは、お宮参りで家族写真を撮りたいな」と思ったんです。

ーーなぜ、お子さまの行事の写真を撮ろうと決めていたのですか?

 お宮参りなどの行事は、わが子にとって一生に一度きりですよね。その瞬間にしか残せない子どもの姿を、写真に収めたいという気持ちがあるんです。というのも、私の父も私の写真をよく撮ってくれていました。小さい頃の自分の写真を見返すと、実際には覚えていなくても、そのときのことを思い出すような感覚になります。例えば「この写真、葉っぱを食べちゃってる! おてんば娘だったんだな」とか(笑)。

 また、写真があると大人になってから、家族と話をするきっかけにもなるので貴重ですね。わが子にもそういうものを残してあげたくて、たくさん写真を撮りたいと思っています。記憶のない時の写真もたくさん残してあげたいので、実は、ニューボーンフォトもfotowaで撮影しているんですよ。

ーーニューボーンフォトとお宮参りの時期は近いですが、どちらも撮影しようと思った理由を教えてください。

 確かに、ニューボーンフォトとお宮参りの時期は近いので、どちらかだけ撮影する方も多いようですね。でも、私は絶対に両方撮りたいと思っていました。

 生後1ヶ月って、とても成長が早いんです。顔の形も表情も、ものすごいスピードで変化していく。その日にしか撮れないものがあると思うんですよね。子どもの成長過程、その瞬間を写真に残せないのはもったいないと感じたので、わが家はニューボーンフォトもお宮参りもどちらも撮影しました。

ーー実際に両方の写真をとって、どうでしたか?

 ニューボーンフォトとお宮参りの写真を見比べられるので、両方撮影して良かったです。こんなに大きくなったんだなと思いました。

©fotowa/Yumi_Photo
©fotowa/キヨセ 宏光さん
「1ヶ月の間に、こんなに大きくなりました」

 体の大きさが全然違いますよね。1ヶ月の間に体重が2キロくらい増えました。それと同時に、頭や顔の形がどんどん丸みを帯びてきて。ほっぺもぷにぷにで可愛いです。また、ニューボーンフォトの時期にはなかった乳児性湿疹が、お宮参りの時期には出てきていて。子どものお世話をした記憶も蘇ります。  

 お宮参りは、産後1ヶ月が経ちママとしての成長も感じました。私自身の顔を見ると、母親っぽい表情になった気がします。産後すぐは、慣れない赤ちゃんのお世話に追われていました。でも、お宮参りでは着物を着て久しぶりにお化粧をして、綺麗に着飾って迎えることができたのも嬉しかったです。

©fotowa/キヨセ 宏光さん
「自分自身の気持ちを上げる面でも、写真を撮ってよかったなと思います。」

安産祈願をした場所で、家族と新たな思い出を残している実感が嬉しい

ーーなぜ、お宮参りの撮影に出張撮影を選んだのでしょうか?

 体力が戻り切っていない産後の体では、長距離の移動が負担に感じます。参拝へ行ったり、写真館へ移動したりすると疲れてしまいそうなので、神社での出張撮影を選びました。

 また、思い出の場所で撮影したかったのも大きな理由です。妊娠中に家族で安産祈願をした神社へ足を運び、無事に出産した報告やこれからの成長祈願を行いました。思い出の地で家族4人の撮影ができたことが、何より嬉しかったです。 

©fotowa/キヨセ 宏光さん
「撮影中は、子どもがお腹にいた頃のことを思い出して、『もうお宮参りかぁ。大きくなったな。』と考えていました。」

ーー出張撮影fotowaを利用したご感想を教えてください。

 お宮参りの撮影は、はじめて家族4人で参加したイベントでした。撮影中は、家族4人で思い出を残している実感がありとても嬉しく感じました。

 また、写真の仕上がりも満足です。自分ではなかなか子どものカメラ目線の写真は撮れません。やっぱりプロのフォトグラファーに頼んでよかったですね。上の子は1歳10ヶ月なのですが、動き回っていたので出張撮影はいい選択肢だったと思います。荷物もあるなかで、上の子を見ながら赤ちゃんを抱っこして、写真も撮るのは家族だけでは難しかったと思います。

 夫は、カメラの前で笑顔を作るのが苦手なので、案の定、少し表情が固かったのですが、fotowaのフォトグラファーさんは、ふとした瞬間も撮影してくれるのがよかったです。夫の自然な表情や、家族で過ごしている普段の表情を撮影できたのも印象的でした。

©fotowa/キヨセ 宏光さん
「出張撮影では遊びながら写真が撮れるのも魅力です。」
©fotowa/キヨセ 宏光さん
「娘も楽しそうでした」

自然体な写真だから残せる 家族と過ごす幸せな時間の記憶

ーー出来上がった写真を見ていかがですか?

 普段の私達は第三者からこう見えてるんだな、こんなに幸せそうなんだな、と嬉しくなりました。 もともと、家族が笑っている自然体の写真を撮りたいと思っていたんです。実際に仕上がった写真もイメージ通りの写真だったので、とても満足しています。

ーー自然体な写真の魅力とはどのようなものでしょうか?

 その時々の大切な記憶を思い出させてくれるのが、自然体な写真の魅力だと思います。子育てをしていると、毎日バタバタしていて時間が過ぎ去っていきます。日々の記憶ってすぐ、忘れちゃうんですよね。子どもを産んでからの日々を思い返そうとしても、写真が残ってない瞬間って思い出せない。でも、自然体の写真があると「この時はこうだったね」ってリアルに思いだせるんです。

ーーどの写真がお気に入りですか? 

 うーん、迷いますね(笑)部屋に飾るなら、みんながカメラを見ている写真でしょうか。

©fotowa/キヨセ 宏光さん

 ただ、カメラ目線ではないこの写真もいいんですよね。私が娘を見つめ、夫が息子を見つめ、姉が弟をあやしている。この、家族のふとした日常の幸せが詰まっている感じがしてとてもお気に入りです。

©fotowa/キヨセ 宏光さん
「娘が、息子に興味を持ってくれている雰囲気が映っていて嬉しいです。」

 子どもたちがどう感じてくれるか今はまだわかりませんが、いつか写真を見て「この家族で良かったな」と思ってくれたら嬉しいです。

ーーfotowaでまた撮影したいと思いますか?

 ぜひ、また撮りたいです。大人数での撮影も楽しそうだと思っています。実は今度、家族ぐるみで仲のいい友人たちとピクニックをしようという計画を立てていて、そこでfotowaを利用する予定なんです。fotowaなら、子どもたちが公園でのびのびと遊びながら、楽しい雰囲気を写真におさめられますし、全員が写った写真も撮れますよね。

 また、もう少しで下の子のハーフバースデーがあるので、そこでも利用したいですね。お家を飾ってお祝いする様子を撮ってもらいたいと思っています。これからの行事も、たくさん写真を残していきたいです。

撮影したフォトグラファー

キヨセ 宏光さん

愛おしいわが子の成長を写真で残そう

この間生まれたばかりだと思っていたら、1ヶ月の間にどんどん成長するわが子。成長を見逃したくない、かけがえのないこの瞬間を忘れたくない。
そう願って、お子さまの成長を写真に残す際にはぜひfotowaをお頼りください。

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何度でも見返したくなる写真を。
あなたに、子どもに、家族に。「fotowa

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