初めにみなさんこんにちはfotoshinです。 まもなく冬がやってきましたが冬の撮影のご準備はできていますでしょうか。 この度私fotoshinの初のWebマガジン「Viewtory 」をスタートいたしました。様々なプラットフォームを検討した上でNoteを選択いたしました。 「Viewtory」とは? 「View=視る」 + 「Story=物語」 ここではでは私の視点と物語を共有できるスペースなっています。これまでYoutubeでは自然写真の写真と背景を伝えるをコンセプ
初めに皆さんこんにちはfotoshinです。 8月が終わり日の出、日の入りも遅くなり秋の風が感じらる頃になりましたね。 ただ日中はめちゃくちゃ暑くて、まだ蝉が鳴いています・・・ 今回は久しぶりのアルプスに撮影に行った際の写真をお見せしながら その時に感じたこと、撮影時のストーリーや視点を書き記していこうと思います。 今回の撮影地である中央アルプスですが何故私がこの場所を好んでいるのか、そのフィールドの特徴をも簡体に紹介いたします。 今回は中央アルプスでの撮影、You
皆さんこんにちはfotoshinです。 今回はタイトルにもあるとおり「コンセプトと継続」についてお話しいたします。 直接写真に関わることでは無いですが、私が自然写真を撮り始め、現在生業している中でとても大切に感じていることです。 皆さんはきっと写真が好きで日々撮影を楽しんでいるかと思います。 そこで1つ質問です。 「皆さんは写真を撮る上でご自身にコンセプトはありますか?」 は・い? と思うかと思います。 もちろんすぐに即答できる方もいるかもしれませんし、そうで
初めにみなさんこんにちはfotoshinです。 8月に入り非常に暑い日が続いていますが、夕方になるとほんの少し秋風を感じます。 日の出は少しずつ遅く、日の入りは早くなり太陽の角度が斜めになりやすくねっとりと光沢感のある光がまた秋の訪れを感じさせてくれます。 今回はタイトルにもある通りアスペクト比の話をしたいと思います。 アスペクト比とは「画角」のことできっと多くの方が知っているかと思います。 そうです、撮影時にも変更できるアレです。 ただ、自身のワークショップで参
皆さんこんにちは、fotoshinです。 今回はタイトルにもあるように「夏の余白」をテーマに、ここ最近撮影した作品で余白を用いて撮影したものをいくつかご紹介致します。 写真において余白とは・・・・ その余白の作り方の例、視点、余白の擬態化、撮影方法を色々と紹介していきます。 この夏の撮影に活かしていだだければ嬉しいです。 では早速初めて行きましょう。 余白とは・・・?
皆んさんこんにちはfotohsinです。 昨年は梅雨明け宣言がとても早かったですが、それと比べると少し遅いですね。ただ、このくらいが例年通りですね。 梅雨明け宣言ごは一気に暑くなりますが、山に登るのが楽しい季節ですね。 下界の暑さから解放され圧倒的な山岳風景に心を奪われる最高の時間が過ごせます。そして森林限界を超えた山岳での写真撮影は森や高原にはない楽しみがあります。 早く登りてえ! 今回はそんな楽しい山岳での写真撮影をより楽しくするポイントを7つ、私のこれまでの経
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はじめに 皆さんこんにちはfotoshinです。 前回のViewtoryでもお伝えしていた通り,現在約2週間の撮影旅に出ております。 ちょうど屋久島の滞在5日が終了しましたので旅の中での記録を書き留めておこうと思います。 フレッシュなうちに。 今回Macbookを持ってこなかったのでほぼ撮って出しとなっておりますのと、慣れないスマホからのタイピングですが、ご了承ください....
皆さんこんにちはfotoshinです。 いきなりですが皆さんは自然風景を撮る際に、被写体の現状を観察し、理解した上で撮影していますでしょうか。 例えば目の前に大きい木があって撮影しようとします 大きい! かっこいい! 生命力ある! パシャリ! 自分も含め一般的にはそのようなプロセスを踏んで撮影しているかと思います。 どこに問題があるというのか、いやどこにもないです。 しかしそのプロセスの中に 「この木って実際今どんな状況にあるんだろう?」 とわざわざ近寄って、
初めに みなさんこんにちは,fotoshinです。 5月に入って少し経ちましたが、あっという間に新緑が進んできました。 標高1000m付近は見頃を迎え2000m以上は6月にかけて少しずつ進みますので、紅葉の逆の気持ちでまた夏まで楽しめそうですね。いや忙しい忙しい! 今回は新緑シーズンの撮影からの作品をいくつかと、その背景、ポイントなどを紹介していきます。 今回は少しブナの森の写真を多く紹介します。 それでは早速初めていきましょー!
皆さんこんにちは。 春が来て桜が咲いたと思ったらあっという間に過ぎていきましたね。 満開から葉桜までものの3日というスピードで、こんな忙しい桜シーズンは多分初めてでした。 4月初めはアイスランドに行っていたため、若干桜の撮影に遅れをとりましたが今年も様々な桜の姿を見ることができました。 雨欲しかったな・・・この春雨少なかったですよね・・・ 今回はこの春に撮影した桜の作品をいくつか紹介します。 桜をテーマにした色々なジャンル、大きく捉えたものから足元の小さな世界まで、
初めに 皆さんこんにちはfotoshinです。 二週間のアイスランド撮影旅より帰国し早くも10日が経ちます。 少しは余韻に浸りたかったのですが、思いの外桜の進行が早く連日早朝から撮影していたため、時差ぼけも抜けきらず今に至ります。 当たり前ですが、日本は本当に植物が多くてこの春の季節はその変化が連日目まぐるしくびっくりしました。 苔と岩と氷の世界にいたのでそのギャップを露骨に感じます。 さて今回はアイスランドで撮影した写真たちを少しお見せしながらそれらのバックグラン
まず一言いやー素晴らしい旅でした! 自身が望んでいた自然の中ににとことん身を置き、それらに触れることが出来たこと、そして撮影したいものが撮れたこと。 4度目となるアイスランドでしたが再び訪れることが出来て本当に幸せでした。 そしてとても疲れました。 2週間の撮影旅、何より前後の移動にかかる時間が長いのと、時差により体内時計を盛大に乱されてからのスタートだったので旅をしながら調整していきました。 さて、今帰りの飛行機でこの記事を書いてますが今回は旅の振り返り、感じたこ
1.初めに私は大学に行くまで生まれ育った長野が好きではありませんでした。 山に囲まれて、窮屈で、不便で、都会で暮らすことに憧れていました。 田舎者と言われても仕方がありません。 大学の4年間は県外で過ごし、そのまま都会で就職するんだろうと思っていたらしっかりと長野に戻り真の田舎者に認定され現在に至ります。 そしていかに自分が恵まれた環境で生活していたのかに気づきました。 お陰で今は長野が大好きです。 その後カナダで生活した際は、日本から飛び出て異文化、異なった環境で生
皆さんこんにちは。 2月に暖冬で雪の少なさ、暖かさについて嘆いていたこともありましたが3月に入って連日雪が降っています。 そうそう、3月ってそもそもこんな感じ、2月のあの状況から新緑や桜を目にすることにならなくて安心しました。 年が変わってからワークショップ、ツアー、日々の撮影、ガイド業務、撮影案件等で目まぐるしい日々でしたがようやく一息つける兆しを感じてます。 ちょうどそのタイミングで海外での撮影旅が始まろうとしています。 体調管理をしっかりして挑みたいと思います。