フォトレシピの書き方 上手くなるコツとは！？
「fotomoti は、写真の撮り方を共有・検索できるサービス」
とは言われても、フォトレシピの閲覧はするようになったけど、自分で投稿するのは自信がない...と感じていませんか！？実のところ、そう感じているという声も耳にしています。そんな方にのためにきっと役立つ「How to レシピ」をご紹介します！
↓コツが載っている専用サイトです。まずはこちらをご覧ください↓
フォトレシピのつくりかた、をカンタンにまとめますと、
・タイトルを工夫しよう：「作品のタイトル」ではなく、「写真のコツが簡潔に伝わるタイトル」をつけるようにしましょう。
・とっておきのポイントを書こう：自分の中で重要なポイントだと思うところから忘れずに書いていきましょう。
・具体的に書こう：意外な工夫や新しい発見が紹介されているフォトレシピのほうが興味がわきませんか？
・説明用の画像をいれよう：「加工前と後」「加工中の写真」など、比較している画像があるとわかりやすい
です！詳しくはサイトをぜひご覧ください。
さらにこちら記事では、リンク先には載っていないおススメ上達論を、ことわざを用いて独自の視点にてお伝えします。（精神論に近いかも？）
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■How to レシピ①
「習うより慣れよ」
何においても言えることだと思います。初めから上手にできる人はそういないですし、恥ずかしいことは一切ありません。言ってしまえば、写真もフォトレシピにも正解はありません。
数多く投稿しているうちに、反響があるもの・ないもの、納得のいくもの・いかないものが出てくると思います。そこには写真自体か、フォトレシピの内容なのか、必ず違いがあるはずです。
まずは自由な気持ちで。理屈より体験を大切にしてください。そして投稿を続けていくうちに、だんだん自分の好み・スタイルも生まれてくるものだと思います！
■How to レシピ②
「知らずば人真似（ひとまね）」
fotomotiには多くのフォトレシピが投稿されています。自分のフォトレシピと、好きな他のフォトレシピを比較してみるのはいかがでしょうか？何かをより良くしたい時には、他のフォトレシピを集めて、真似する事も上達の近道だと思います。（その際はフォトレシピのブックマークがおススメです♪）
歌舞伎では「型のある人が型を破ることを『型破り』といい、型のない人が型を破ることを『型なし』という」そうです。簡単に言えば、「型なし」とは基本がないもの、「型破り」とは基本をわきまえた上でそこから独自性を導き出したもの、ということです。
他のフォトレシピを参考にして、型作りから始めるのもおすすめです！
≪fotomoti事務局がおすすめするユーザー様をご紹介≫
テーブルフォトをはじめとする、モノ撮りのフォトレシピを多くご紹介いただいてます。色使い・物の配置など細かいところまで工夫が書かれているので再現もしやすいと思います！
・ウニョラーさん
愛犬の写真をモチーフに、ワンちゃんフォトレシピを多く投稿いただいています。また、カラフルな色使いもお上手で、映え写真の作り方もご紹介してくれてます。SNSの投稿写真にぴったりです！
モノ撮りから風景、動物まで幅広いフォトレシピをご紹介いただいてます。特にアイディアが豊富で、見ていてワクワクする写真を見ることができます。具体的には水滴を使ったフォトレシピがおススメです！
その他にも、多くの魅力的なフォトレシピがfotomotiには投稿されていますので、ぜひお気に入りのユーザーを見つけてみてくださいね。
■How to レシピ③
「好きこそものの上手なれ」
やっぱり最後はこれですよね。なんでも好きでないと続きません。ただ、意識して好きになるというのは難しいので、写真に関する事に意識的に触れるというのはどうでしょう？
≪よく聞く、できるようになりたいカメラのテクニック≫
・背景のぼかし方ってどうするの？
・動いているものを撮るにはどうしたら撮れる？
・夜景をきれいに撮ってみたい！
などの疑問を少しずつ解決していくのです。そして、撮影テクニックを少しずつ身に着けて達成感を味わいましょう！このサイクルに入れば写真の世界がどんどん好きになっていくこと間違いなし！
fotomotiには様々な写真の投稿があり、疑問解決をする最適な場だと思います。気になることやシーンが特定されていたら「キーワード検索」もできて便利です♪
≪キーワード検索方法≫
「キーワードで検索」に気になるワードを入力して検索！
「夜景」に関連したフォトレシピが出てきます。人気順・新着順にも並べ替えられて便利です。良いと思ったレシピはためらわずブックマークしましょう！
この繰り返しで撮影の幅がグッと広がります。と同時に、写真への関心も深まると思います！
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フォトレシピを作る際は、撮った写真の思いや考えを言葉にするので、ちょっと難しい面もあるかと思います。一方で、意図をもって撮影する楽しさ・奥の深さを味わう良いきっかけにもなりますよ♪
それでは今日のまとめです。
■今日のまとめ
・フォトレシピを作るのが難しいと感じた時は、「フォトレシピのつくりかた」専用サイトを参考に！
・How to レシピ①：「習うより慣れよ」
写真もフォトレシピにも正解はない。理屈より体験を大切に。
・How to レシピ②：「知らずば人真似」
他のフォトレシピを集めて、真似する事も上達の近道。まずは「自分の型」を、作ることから。※ブックマークが便利
・How to レシピ③：「好きこそものの上手なれ」
写真に関する事に意識的に触れ、撮影テクニックを少しずつ身に着けて達成感を味わう。※キーワード検索がおススメ
以上です！
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