兎にも角にも書く

僕のようなインプット大好き人間にはアウトプットは気が重い。

本を読むのは好きなので、とにかく読んでしまう。それにしたってアウトプットしないことには仕方ない。違う、アウトプットのためにインプットするぐらいでちょうどいい。

「使わないことは覚えなくていい。どうせすぐ忘れるから。忘却曲線見せようか?」 師の言葉です。

アウトプットしてはじめてインプットしたものが活きるというものだ。活かさなければ休眠預金。いや、休眠預金でさえわずかながらでも利子がつくのだから。

これは誰かに伝えるために書くのではなく、まず自分が読むものなのだから、まずは書いてみなさいよ、と自分に言い聞かせながら、書くというよりも、なんとか自分に書かせてみます。


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