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JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL 25周年企画展のご案内
JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL 25周年企画展が期間限定で行われております。
世界でご活躍中の平川紀道様の出展作品 datum に、FOSTEXのスピーカーをご使用いただきました。
アクティブスピーカー NF04R + PM-SUB8
音を担う部分でご協力できたことを感謝いたします。
展覧会 JAPAN MEDIA ARTS FESTIVAL
25周年企画展
会期
20cmフルレンジスピーカーの魅力 その2
初の限定ユニット、FE206Superと方舟進水
乙訓 その後、1988年6月にFE206Superが発売されます。
炭山 方舟(長岡鉄男氏のVA<AV>ルーム)が1987年ですからその後すぐですね。
乙訓 このFE206Superが限定スピーカーとしては初めてのモデルになります。
炭山 そうですね。
乙訓 「Super」という名前自体は「UP203Super」というモデルですでに登場し
20cmフルレンジスピーカーの魅力
2023年にフォステクスは50周年の節目となる年を迎えることとなりました。
(フォスター電機株式会社が生んだ、フォステクス株式会社は1973年7月創業。)フォステクスブランドの商品を皆様にお届けして50年になります。
記念すべき節目の年に歴史を振り返りながら、大口径のフルレンジスピーカー(当時は中口径?)の魅力に迫りたいと思います。
懐かしい方も、これから知っていただく方にも当時の資料をご覧いただ
スピーカー組立て体験会 参加者募集!in 長野県松本市
長野県松本市で行われる、松本・冬のオーディオフェアにフォステクスが参加いたします。
同建物内の3階の会場で行いますので、奮ってご参加ください。
定員に若干の空きがございます。参加ご希望の方は「ロイヤルオーディオ」までお問い合わせください。
※定員に空きがあれば当日にご参加いただけます。
開催日:2022年12月3日(土)
2022年12月4日(日)
場所:〒390-8585 長野県松本
「FE108SS-HP」専用のダブルバスレフ型エンクロージャー「UK108SSHP-DB」が新登場!生形三郎設計モデル。コイズミ無線で独占販売!
生形三郎氏が設計したフルレンジスピーカー「FE108SS-HP」専用のダブルバスレフ型エンクロージャー「UK108SSHP-DB」がコイズミ無線より発売となりました。
生形三郎氏より直々に設計の想いを綴っていただきました。
フォステクスから入魂のスペシャルユニットが発売されたので、筆者もその魅力に見合うようなエンクロージュアを設計してみました。それがこのキットのもととなるエンクロージュア作例「ブ
中学生のみんな、集まれ!フォステクス・スピーカー工房★本格スピーカーをつくって“音”を学ぼう【事前申込制11/13〆切・メンバー優先】
音ってなに?音はどうして聞こえるの?
科学技術館にご協力いただき、スピーカー作りのイベントを開催します。
前半は、本物のスピーカー部品を使って、本格的なスピーカーを作成!
出来上がったスピーカーは持ち帰り、お気に入りの音楽を楽しむことができます。(※別途、アンプが必要です)
後半は、音やスピーカーの仕組み、そして、中学校でも学ぶ「フレミングの左手の法則」について、
講師が解説をしたことを、グル
カナザワナイトミュージアム2022にフォステクスのスピーカー工作教室が登場します!
アートのまち、石川県金沢市が舞台になります、カナザワナイトミュージアム2022にフォステクスが参加いたします。
北陸初?!のスピーカー工作教室です。
奮ってご参加ください。
開催日:2022年8月6日(土)
場所:金沢未来のまち創造館 多目的室2(野町3-11-1)
時間:
1回目 14:00~15:30
2回目 17:00~18:30
講師:フォスター電機株式会社 フォステクスカン
FE108SS-HP特集 その4
FE108SS-HP の試聴
D-101S(スーパースワン) で聴く FE108SS-HP乙訓 それでは試聴してみましょう。
炭山 まずは「古代ギリシャの音楽」から。
古代ギリシャの音楽
Tr.1 Anakrousis / Orestes Stasimo
炭山 物凄い精密感と力感、実体感ですね。聴き入ってしまいます。これは参りましたね。恐ろしいユニットです。
乙訓 怖い感じはしないと思いま
バックロードホーンに好適なフルレンジ
バックロードに好適なフルレンジとは?
司会 今回のテーマは「バックロードホーンに好適なフルレンジとは?」です。バックロードホーンにはどんなユニットを使ったら良いのか? という問いについてはいかがでしょうか。
炭山 エンクロージャーの設計の仕方によってはどのようなユニットでもバックロードホーンで使うことは可能です。それでもバックロードホーン向きのユニット、そこそこ使えるユニット、あまり向いていな
スーパーツィーターのススメ
司会 前回はバックロードホーンのエンクロージャーの設計や吸音材による調整について語っていただきました。今回はフルレンジをグレードアップする時の定番、スーパーツイーターの使い方や効果についてお話いただきたいと思います。
FE108NS に FT96H を加える
司会 いきなりですが、まずは早速聴いてみましょう。前回からそのまま FE108NS を炭山さん設計の「レス」に入れ、そこに Fostex
バックロードホーンエンクロージャーのススメ
炭山アキラ氏オリジナル「レス」で
「FE108NS」を聴く司会 前回はバスレフで FE103NV や FE108NS の質の良さを味わいました。今回は炭山さんオリジナルのバックロードホーン型エンクロージャー「レス*」にFE108NS を入れて、バックロードホーンを聴いてみたいと思います。
*初出『オーディオ超絶音源探検隊』(音楽之友社)P.117〜 ※詳細はそちらの雑誌にてご確認ください
炭山