CADEXカーボンホイール ご試乗承っております。
こんにちは。BIKE SHOP FORZAの風間です。
当店一押しのカーボンホイールCADEX。
店頭でのご試乗み承っております。
是非一度お試しください。
・試乗可能ホイール
事前予約を頂ければスムーズにご試乗可能です。
お使いのローター径、フリーボディのタイプをお知らせください。
【お問合せフォーム】
⬇
https://bit.ly/3b06Hh5
(クリックするとフォームが開きます)
・フックレスカーボンリム
サイドウォールにタイヤを引っかけるための
フックが無いタイプのリム。
フックを排除することで軽量になること。
成型時のムラが出ないので強度面も強くなります。
私はリムとしての性能はフックレスの方が高いと思っていますが、
デメリットとしては使えるタイヤが限られてしまう事。
フックで直接保持するリムと違い
簡単に言えば内圧で押し付けて保持するので、
CADEXの安全テストをクリアしたタイヤで無いと使えない。
ということになります。
ちょっと微妙かもと思った方は是非適合リストのチェックを。
メジャーどころはだいたい押さえているので
タイヤ選びには困らないと思います。
・カーボンスポークとDBLシステム
まずはカーボンスポークを採用しているのが特徴。
コストはかかりますがスポーク単体の横剛性が高くなるため、
よりカッチリとしたフィーリングになります。
もちろん金属製のスポークよりも軽量。
専用スポークはエアロ効果も高く作られています。
このままだと硬すぎるフィーリングになりそうですが、
そこはこのホイールの推奨するタイヤ空気圧で十分相殺されます。
70㎏のライダーさんが28Cのタイヤを使う場合、
だいたい4BAR程度の空気圧が推奨されます。
28Cのタイヤを4BARで運用した場合、
下からの突き上げ感はかなり大きく減衰されますし、
カーボンスポークによる横剛性の高さは
強く踏み込んだ際のホイールのたわみを抑制します。
つまり踏んだら良く進むのに乗り心地は良い。
という、相容れなかった剛性と乗り心地を両立しています。
CADEXのAIRカリキュレーターも是非ご参照ください。
また、駆動効率で言えば、クロス組のスポークで生まれる
ホイールが回転した際に起こる
テンションのバラつきを最適化する
DBLシステムが素晴らしいです。
静止時にスポークテンションが均一でも、
クロス組の場合、回転時には
テンションが強くかかるスポークと
そうでないスポークが出てきます。
・回転時にテンションがかかるスポーク
↓
静止時テンション低めに
・回転時にテンションがかかりにくいスポーク
↓
静止時テンション高めに
事前に組んでおくというもの。
回転時のスポークテンションを均一にすることで
駆動効率が向上します。
CADEXの仕様について、詳しくはコチラの記事もご覧ください↓
店長新井のインプレッションもございます。
このDBLシステム
個人的にはとても理にかなっていると思っていて、
実際に私はTCRに付属している
GIANTのカーボンホイールを使っているのですが、
コチラにもDBLシステムが採用されており、
セカンドグレードとは思えないほど良く進みます。
これは重量表記やエアロ性能~%UPみたいな
分かり易いものでは無くて、
実際に乗ってみないと分からない部分。
実際にライダー様には乗って、試していただきたいのです。
試していただければこのホイールのバランスの良さ、
不思議なほど良く進む感覚をご理解いただけるはずです。
御試乗の予約はスタッフ風間まで気軽にご連絡ください。
【お問合せフォーム】
⬇
https://bit.ly/3b06Hh5
(クリックするとフォームが開きます)
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