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CADEXカーボンホイール ご試乗承っております。

こんにちは。BIKE SHOP FORZAの風間です。

当店一押しのカーボンホイールCADEX。
店頭でのご試乗み承っております。
是非一度お試しください。

・試乗可能ホイール

CADEX 42 DISC TUBLESS:352,000(税込)
CADEX 65 DISC TUBLESS:374,000(税込)

事前予約を頂ければスムーズにご試乗可能です。
お使いのローター径、フリーボディのタイプをお知らせください。

【お問合せフォーム】
  ⬇
https://bit.ly/3b06Hh5
(クリックするとフォームが開きます)

・フックレスカーボンリム

成型不良による廃棄も少ないはずなので、コスト減は価格にも反映されているはず。

サイドウォールにタイヤを引っかけるための
フックが無いタイプのリム。
フックを排除することで軽量になること。
成型時のムラが出ないので強度面も強くなります。

私はリムとしての性能はフックレスの方が高いと思っていますが、
デメリットとしては使えるタイヤが限られてしまう事。

コチラはフック有。リムが上端で折り返されています。

フックで直接保持するリムと違い
簡単に言えば内圧で押し付けて保持するので、

CADEXの安全テストをクリアしたタイヤで無いと使えない。
ということになります。

ちょっと微妙かもと思った方は是非適合リストのチェックを。
メジャーどころはだいたい押さえているので
タイヤ選びには困らないと思います。

・カーボンスポークとDBLシステム

専用のカーボンスポークはテンション調整、交換可能。折れたら終わりなんてことはありません。

まずはカーボンスポークを採用しているのが特徴。
コストはかかりますがスポーク単体の横剛性が高くなるため、
よりカッチリとしたフィーリングになります。

もちろん金属製のスポークよりも軽量。
専用スポークはエアロ効果も高く作られています。

このままだと硬すぎるフィーリングになりそうですが、
そこはこのホイールの推奨するタイヤ空気圧で十分相殺されます。

70㎏のライダーさんが28Cのタイヤを使う場合、
だいたい4BAR程度の空気圧が推奨されます。

28Cのタイヤを4BARで運用した場合、
下からの突き上げ感はかなり大きく減衰されますし、

カーボンスポークによる横剛性の高さは
強く踏み込んだ際のホイールのたわみを抑制します。

つまり踏んだら良く進むのに乗り心地は良い。
という、相容れなかった剛性と乗り心地を両立しています。

CADEXのAIRカリキュレーターも是非ご参照ください。

また、駆動効率で言えば、クロス組のスポークで生まれる
ホイールが回転した際に起こる
テンションのバラつきを最適化する
DBLシステムが素晴らしいです。

静止時にスポークテンションが均一でも、
クロス組の場合、回転時には
テンションが強くかかるスポークと
そうでないスポークが出てきます。

・回転時にテンションがかかるスポーク

静止時テンション低めに

・回転時にテンションがかかりにくいスポーク

静止時テンション高めに

事前に組んでおくというもの。

回転時のスポークテンションを均一にすることで
駆動効率が向上します。

CADEXの仕様について、詳しくはコチラの記事もご覧ください↓
店長新井のインプレッションもございます。

このDBLシステム
個人的にはとても理にかなっていると思っていて、

実際に私はTCRに付属している
GIANTのカーボンホイールを使っているのですが、

コチラにもDBLシステムが採用されており、
セカンドグレードとは思えないほど良く進みます。

GIANTのSLRシリーズにもDBLシステムが採用されています。

これは重量表記やエアロ性能~%UPみたいな
分かり易いものでは無くて、
実際に乗ってみないと分からない部分。

実際にライダー様には乗って、試していただきたいのです。
試していただければこのホイールのバランスの良さ、
不思議なほど良く進む感覚をご理解いただけるはずです。

御試乗の予約はスタッフ風間まで気軽にご連絡ください。

【お問合せフォーム】
  ⬇
https://bit.ly/3b06Hh5
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