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最高の環境で自分にできること

入部して8ヶ月の1年生によるnoteです!
是非最後までお読み下さい。

12人目は #52 中山裕太 です!


皆さんこんにちは。中山裕太です。


今回は私がFORZAに入部しようと思った理由、入部してこれまでに感じたことを書きたいと思います。


まず、私がFORZAに入ろうと思った理由についてです。一つ目は、とてもシンプルでフットサルをしたいと思ったからです。

私が、初めてフットサルというスポーツに触れたのは小学生の時、自分が所属していたサッカークラブでフットサル大会に出場したときです。


グラウンドするサッカーに比べて体育館で行うフットサルは切り返したときに滑りにくく、自分がやりたい動きがサッカーに比べてやりやすいことがあり、フットサルが好きになりました。

その後、中学校ではサッカー部に入り、高校では自分がしたかった部活があり、サッカー部ではなく、その部活に入ることにしました。


高校でサッカーをやめた段階でフットサルを部活以外でやろうとも思いましたが、忙しくなることを理由に入ることをためらってしまいました。

このような経緯で、大学ではフットサルをやりたいと思うようになりました。


二つ目は、ゴールや勝利が決まった時の興奮をもう一度味わいたいと思ったからです。

先ほど言った通り、私は高校ではサッカー部には所属していませんでした。やりたいことがほかにあったとはいえ、時々部活動でサッカーをしている友人を見るたびに少し羨ましく思うことがありました。


進学先が長崎大学に決まったあと、長崎大学でフットサルをできる場所がないかを探してみていたところ、SNSでFORZAを見つけました。

また、その際にゴールシーンの動画を見ました。


そこで、ゴールが決まった瞬間にフィールドに立っている人、ベンチにいる人が全員で喜んでいる姿をみて、自分もその輪の中に入って一緒に喜べるようになりたいと思いました。



次に、FORZAに入って半年たって、今感じていることと今後の目標について話そうと思います。

私がFORZAに入って今感じていることはフットサルの難しさ、FORZAというチームのレベルの高さです。


自分が小学生の時にフットサルを少しだけやった時は、「サッカーのコートが少し小さくなり、人数か五人制になっただけ」というふうにしか感じていませんでした。

しかし、実際にFORZAに入って実際に練習してみるとトンパや中押しといったボールタッチの仕方、ゾーンの守備やトランジションの動きなどのピッチ内での動きが全くできませんでした。


なにか一つ理解したと思っても実際にやってみると、うまくできなくて、また分からないことが増えて、「余計にフットサルのことがわからなくなっているのでは?」と感じることが多くありました。

しかし、九州大会や全国大会でトップの先輩方のプレーを見てみると、自分がこれまで学んだことが非常に早いスピードで行われている。


これまで分からなかったような先輩方のうまさを理解できるようになり、自分は少しずつフットサルに関して理解してきていると感じました。

入部する前に思っていた、

「全国大会に出場するようなチームだから、それは強いに決まっている」

という漠然としたところから、フットサルについて知り、プレー一つ一つのレベルの高さ、FORZAとしてのレベルの高さを感じ、このような先輩方がいるこのチームを誇らしく思いました。


先輩方のレベルの高さとは裏腹に、先輩方が当たり前としてプレーできていることができていないのが今の自分です。

特に、周囲の状況をしっかりと認知できておらず、ボール持った時などに慌ててしまいミスにつながることが自分の弱点だと感じています。


そのため、今後の個人目標としては、認知と判断を早くしてプレーを安定させることです。

そして、試合でゴールやアシストといった形で結果を残すことです。


そのために、練習や試合の動画を見返したりすることでフットサルへの理解を上げていくこと、よりよい状態でボールを持てるような技術力を向上させることを大事にして練習に励みたいと思います。

自分がこの誇らしいチームの一員として、フットサルができるよう頑張ります!

#52  中山 裕太(なかやま ゆうた)
学年:1年
学部:薬学部薬科学科
出身校/出身地:佐賀西高校/佐賀県

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