マネージャーとしてのこれから

入部して8ヶ月の1年生によるnoteです！
是非最後までお読み下さい。

14人目は #80奈木野陽菜 です！

 
私は18年間サッカーと関わったことが無いのに、FORZAを選んだ理由。

それは、なんか新しいことできたらな～ってほんとに緩く考えて見学に行ったのがきっかけだった。

大学に入ってすぐにできた友達と何の部活とかサークル入るみたいな会話をして、インスタで探していくつか候補を出していた。

そして一緒に見学に行った友達がサッカーが好きだったこともあり、一番最初に見学に行ったのがFORZAだった。

その時に雰囲気の良さを感じて興味がわき、そのままマネージャーとしての入部を決めた。

入って半年だけど、本気ってとってもかっこいい！！！！！！！

そして、フットサルってとっても面白い！！！！！

私の話にはなるが、高校の時は弓道部に入って3年間楽しんだ。

しかしその時も、袴着たいなとか先輩が死ぬほどカッコよかったから、とか始めた理由はなんとなく。

地区予選は突破して、県大会も行けたら嬉しいなぐらいの適当な気持ちでしかやってなかった。楽しければ全部良いやって。

でもFORZAの人たちは違う。

「大学日本一」のでっかい目標を持って取り組んでいた。

単に楽しいだけじゃなくて、悔しさとか全部ひっくるめて本気で楽しんでいる。

それに向けて声かけあって密度の濃い練習して、部活無い日なのに自主練で走ったり筋トレしたり、試合のビデオを何回も見直して。

言葉だけじゃなくて、目標を達成するために個人個人が高め合ってそれがチームになって、みんなが意識高く取り組んでいる。

そんな姿に惹かれるし、近くでサポートできて入ってよかったって心から思ってます。

夏休み前にマネージャーで話し合ったことがあった。

今足りない所ととこれからどうありたいかについてみんなで思いを言い合った。

他のマネージャーが自分の思いを言い合う中自分は上辺でしか言うことが出来なかった。

多分まだ部活に対して興味をもって関わろうとしていなかった。“態度が悪い”その通りだと思う。

そして本気で取り組んでいる人たちに対して失礼だと思った。

練習も試合もいけたら行くくらいの気持ちではただの観客と変わらない。

自分でマネージャーとして入部を決めたから練習も練習試合も試合も帯同できるものは全部行きたいし積極的に動いて何より近くでサポートしたいと思うようになった。

行動とか態度とか意識するようになった。

そして夏休みぐらいから練習試合や公式戦で一緒にベンチに入れることが増えた。

ベンチで全員が声出して仲間を鼓舞したり、攻められて緊迫した時でも変わらず誰よりもみんなを励まして声かけてくれたり、点入れた時は満面の笑みでベンチに来て一緒にハイタッチしてくれたり、悔しい時は本気で悔しんで…
そんなFORZAのベンチと雰囲気が素敵で、試合に行って見るのが結構楽しみだったりします。

マネージャーは選手がいないと成り立ちません。
だからたくさん頼ってくれると嬉しい。

選手の頑張っているとこ見ると、なんでもやれます。

私のマネージャーとしての理想は、選手から信頼されて選手が試合に全力を注げるようにサポートできる存在になること。

だから彩華さんは凄いと思う。選手からの信頼は厚くて、周りのことも見てくれていてその時に合った行動や声掛けができて。

一緒に試合行くたびに実感する。
まだ人に付いて行って聞いてばっかだけど、いつか私もそんな風になれたらなっていうのが、今後の目標です。そのためにも、まだまだ足りないところを見直して、改善したりしていかなければ。

自分の仕事も、ちゃんと見つける。選手は一人一人番号で覚えてもらうけどマネージャーはチームの一員として見られる。

だからって適当な態度でやりたくないし、チームのことも選手と同じくらい勝ってほしいし熱量も持ってやりたい。選手が目の前の試合だけに集中できるように何が出来るか、どう動いたらいいか。

４年間で、FORZAのマネージャーとしていたら安心する、いないと困るぐらいのスーパーマネージャーになれるようにこれからも私は頑張る。

これからも、よろしくお願いします。
 

奈木野 陽菜（なぎの はるな）
学年：1年
学部：教育学部
出身校/出身地：八幡高校/福岡県