一番近いサポーター
入部して8ヶ月の1年生によるnoteです!
是非最後までお読み下さい。
15人目は #85 造酒明音 です!
こんにちは。造酒明音です。
まず、サッカーやフットサルにどう関わってきたかについて書いていこうと思います。
私は、小学4年生、V・ファーレン長崎がJ2に昇格した年からJリーグを見て、応援しています。
自分からサッカーに触れていったのはこの頃からでしたが、生まれた時からサッカーに触れる機会は多くありました。
私の祖父は長崎県サッカー協会の人で、常に生活の中にサッカーがあり、運動嫌いだった幼少期からサッカーを「観る」という環境が整っていました。
小学生・中学生のときは漠然とサッカーを見ることとヴィヴィくんに会うことを楽しんでいましたが、高校生の時にとても魅力を感じた2人の選手のおかげで、受験勉強を疎かにしながらサッカー観戦にのめり込みました。
そんなJリーグ好き高校生が、大学に入ってやってみたかったこと。
それは「特別支援教育」「音楽関係」「サッカー関係」の3つ。
教育学部特別支援教育コースに合格し、中等音楽を専攻することを決めた私は、サッカー関係のサークルか部活に入りたいと考えていました。
その時、生協の前で目に留まったFORZAの立て看板。「全国を目指す環境がここにある」という、とてもかっこいいスローガンの後に飛び込んできた「マネージャー募集中」の文字。
正直に言うと、フットサルに対する認識は「サッカーの室内版で、ピッチの中の人が少ない」という程度のものでしたが、ここに入ってかっこいいプレーを見たい!!と直感で思い、すぐに見学に行きました。
実際に見た選手たちはすごくかっこいいし、上手いし、優しい!
見学に行くことを決めた時点で8割ほど心は決まっていたのですが、彩華さんに
『試合の時の選手はもっとかっこいいよ。入部したら月末の試合に行けると思うけど、どうする?』
と誘っていただき、その場で入部することを決めました。
初めてベンチに入った4月29日の九州リーグ初戦からはやくも半年がたち、多くの試合に帯同させてもらい、選手のかっこいい姿を何度も見てきました。
九州リーグ、県リーグ、大学選手権、大学リーグ、頂杯、全日本選手権…。
どの試合でも、選手が勝利のために全力で頑張る姿は見ていてとても応援したくなるし、選手がプレーに没頭できるようにサポートをしていきたいと心から思っています。
でも、今の私のマネージャーとしての動きは、頑張り続けている選手にふさわしいのか?いることで、何か力になれているのか?
と、一丁前に気持ちだけは前のめりなので、定期的にこの疑問に直面しています。
今まで何人かに聞いてみたこともありますが、自分が納得のいく答えはまだまだ出そうにありません。
この半年間、FORZAにたくさんの「楽しい」「悔しい」「面白い」という感情をもらってきました。
この部にいる限り、もっともっと一緒に楽しい景色が見られそうだなと、とても楽しみにしています!笑
もらってばかりの今から、一緒に戦っていくために。練習中、試合前後や試合中の実際に動いてのサポートは当たり前ですが、全力で戦おうとする選手の後押しができるようなマネージャーになっていきたいです。
SNSでのモチベーション企画や、コミュニケーションを取る中で前向きな言葉をかけたり。
最近は気がけてやってみてはいますが、試行錯誤しています。
ポイントゲッターズの動画はまだ嫌がられている気がしていますが。笑
もっとFORZAを応援してくれる人を増やしたいし、選手のモチベーションに繋がってほしいので、これからもサポートの形を模索していきます。
私は所属しながらも、このチームが好きだから、応援しているから、これからも受け取っていくであろう「楽しい」という感情を選手に返したいです。
プレーや結果を通してたくさんの人に応援される選手たちと、同じ熱量で戦う。
この気持ちを、マネージャーとしての行動やSNSでの発信で体現していきます。
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