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「FORZAに入ったきっかけとこれからの展望」

【広報企画2年生note④】
人気のnote企画、2年生バージョンです!
FORZAにはいった理由、現在の立ち位置、これからの目標などなど。
赤裸々に語ってもらいます!

4人目はFORZAのハイスペック男、#3陣内晶太 です!

是非お読みください!



2年 #3 陣内 晶太

私は、小学生からサッカーとフットサルをしていて、中・高ではサッカーに専念した。
中学や高校では1年生から上級生に混じってメンバーに入っていたが、田舎の弱小校での話だったのだと思う。
FORZAの他のメンバーとは違って、どのカテゴリーでも大きな大会で勝ち上がったことはない。そこには少し引け目を感じている。

サッカーをしたくなくなったのは、高校3年生の時。私は干された。

もう二度とサッカーはやらないと思いながら、最後の大会での試合をベンチで過ごした。
それから一年間寮に入って、浪人した。

サッカーに嫌気がさしていたが、寮でできた仲間と公園でボールを蹴る瞬間が楽しくて、またいつかやりたいと思うようになった。
私のフットボールの原点は、みんなでやってて楽しいと感じる瞬間だと思うこともあった。

そんな浪人期間を経て長崎大学に入学し、競技レベルのサッカー、もしくはフットサルに戻りたいと思った。

小学校4年生からサッカーをしていた私にとってはまず第一にサッカー部が思い浮かんだが、サッカー部は週6日の活動だったので、勉学にも励みたい私にとっては難しかった。

FORZAに入ったきっかけは、たまたまEnglish Camp で友人になった二人、頓田と菊池(今はやめてしまったが)がFORZAに入っていたからである。
その二人が体験練習に行きやすい環境を作ってくれて、今となっては本当に感謝している。

元々、小学2年生から中学生まで細々とではあったが、フットサルの経験があったし、幸いにもFORZAは週3,4日の活動であったため、少し頑張れば活動を続けられると思って入部した。

Forzaに入ってから、まずはみんなのエネルギーの大きさに驚いた。いつも笑っていて会話が途切れることはなかった。
それに加えてフットサルのレベルが高いと思った。

小学生の頃は、自分たちの練習の後、社会人チームが練習していたので、レベルの高い練習やプレーを見ていた。
そのレベルが、Forzaにあった。
そうして入部して経験を積んでいくわけであるが、私はゴールを決める瞬間が一番楽しいと感じる。
会場が湧き立つ瞬間、嬉しさが込み上げてくる。
この感動をもっと味わいたいと思う一方、自分の思うようにプレーが できないことに落ち込むことも多い。

そして現在、私はFORZAのサテライトチームに所属している。
3セットある中の第2セットのアラとして試合に出ている。

攻撃面では、現状得点数が少ない。キックの精度や1vs1の勝率を上げて、多くのゴールを奪える存在になりたいと思っている。
ゴールを奪うことでチームの勝利に貢献したい。

自分の前にスペースがあるときはどんどん仕掛けていきたいと思っているし、より怖い存在になるために、うまく周りを使い、2,3人組での突破、セグンドにいいボールを出せるような広い視野をもつことが重要となる。

守備面では逆に、1vs1で絶対に負けないことを目標にしている。
チームとしてはそこから連動して守備をして、奪い、トランジションで攻撃を仕掛けるという流れがサテライトチームの共通認識となっている。
私はその起点として機能できるような選手になりたい。

またサテライトチームの大きな問題点としては、どうしてもチーム全体のフットサル経験が浅く、適切な判断ができなかったり、効果的な連動ができないことである。

そのサポートをするのがサテライトの2,3年生ではないかなと思っている。
だから練習中はもちろん、ゲーム中でも指示を出しつつゲームを動かしていきたい。

去年に比べるとサテライトはいい成績を残している。
それはフットサルへの理解が伴ってきたからではないかと考える。

そのような基礎的な理解の部分を促しながら、それぞれが持つ個人の強みを生かしてあげられるようなチーム作りに参加することもまた、私の目標の一つである。

このような個人の目標と、チームの目標の二つをクリアしていければ、チームの勝利に貢献できる存在になれると思っているし、それを目指して取り組んでいきたい。

2年 #3 陣内晶太

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