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【今週はコレ知っとけ!】広告・マーケティング最新トレンド(2023/1/18)

SNSやデジタルを中心に「インフルエンサー・タレント」「SNS」
「広告・キャンペーン」「クリエイティブ」「Z世代」の5つのテーマで
最新のトレンドをご紹介!

今回は「広告・キャンペーン」「インフルエンサー・タレント」「Z世代」の3つのテーマを紹介!

【インフルエンサー・タレント】演技派最注目女優・三浦透子

①演技派最注目女優

三浦透子

▼概要
映画『ドライブ・マイ・カー』を機に人気に火がついた三浦透子。
2022年12月には主演作『そばかす』が公開、2023年にもすでに2本出演作が決定済み。
映画だけでなくドラマでも活躍を魅せており、2022秋クールでは「エルピス-希望、あるいは災い」でキーマンとなる大山さくらを熱演、
2023冬クールも「ブラッシュアップライフ」に1周目の職場(市役所)の人々・河口美奈子役で出演と、話題作に出演し続けている。

▼ポイント
映画『ドライブ・マイ・カー』で一躍注目を浴びた三浦透子は、実は2代目なっちゃん!
子役時代からほそぼそと活動を続け、歌手としての道も切り開き、着実に演技派女優としての最前を歩みはじめている。

参考URL
https://www.cinemacafe.net/article/2022/12/16/82514.html
https://www.sanyonews.jp/article/1344397

【Z世代】Z世代白書2023

▼Z世代白書2023
TikTok社が前回の「Z世代白書 〜“かじる”Z世代たち〜」に続き、
第二弾として「Z世代白書2023 〜自由に自遊するZ世代〜」を公開。
Z世代の「情報接触の意識」をテーマに調査がまとまっている。

①情報接触方法が変化
数年前から「ググる」から「タグる」へと若年層の検索手段が変化。
検索エンジンのみならず、ソーシャルメディアで「#検索」をすることが
当たり前に。

②情報の量は足りているが、「質(=情報接触体験)」に不満を感じている
アプリからおすすめされるコンテンツを見ることが増えたZ世代は38.6%
・まだ知らない「好き」に出会いたいZ世代は55.1%
検索で見つけられないことに価値を感じるZ世代が急増し、
 
流行りだけでなく、その他の「刺激」を欲している。

③デジタルメディアを自由自在に使う
case1:好きな芸能人のエゴサにひっかかるためのアカウントがある。
    そこでコミュニケーションが生まれることも。
case2:就活の時に同じ会社を受けるグループに入って情報共有をした。case3:鍵垢で誰もフォローせず日記をつけている。

【広告・キャンペーン】宝島社が企業広告まとめ動画を配信


▼概要
宝島社が「
宝島ライブチャンネル」にて企業広告まとめ動画を配信。
1998年〜2009年にわたって新聞などに掲載された広告全11点が公開されてる。

▼ポイント
商品では伝えきれない“企業として社会に伝えたいメッセージ”をコンセプトに、新聞向けの企業広告を制作。言論機関や出版社ではなく、一企業としての役割を意識した広告。新型コロナウイルスへの政治の対応をテーマとするなど、時事性や社会風刺に富む一連の広告は、たびたび世間の注目を集めている。

上記広告は、国際連合が正式に発足した国連デーと、国連軍縮期間にあたる10月24日に、『早期の戦争終結を。そして、世界に平和を。』という切なる願いを込め、世界平和を訴えるため、平和な日常の象徴を、どこまでも続く牧歌的(ぼっかてき)な麦畑と、澄み切った青空で表現している。

地球上では悲惨な戦争や紛争が続き、政治上の都合により、日常を突然奪われてしまう人々が絶えない。人類は、いつまで同じ過ちを繰り返すのかーー。そのような問題提起を意図しつつ、歴史上の教訓を明文化したのだそうです。

宝島ライブチャンネル
https://live.tkj.jp/video/379