あつめてみた最近の気持ち

出会いには 嘘がある
別れには 本当があるって

いつもどおり
ひとりになって思い返す

こわいのなら
ずっと そこで そうしていてくださいよ。

赤の他人と言われたら
それでおしまいだった関係性に
意味をつける必要は なかったのかもしれない
心変わり、ふつうの 気持ちが わからない

かなしいって 言葉だけでは
なにが かなしいのか わからないから
言語化をしていかなければいけないのに
いけないことなんて ほんとうは ないから
ね、自由にいてください

はじめからさいごまで  あなたはあなたとして
そこにいてください   おねがい   と
きもちわるい愛 を 叩きつけたくなる
さいていなのは  わたしだから
わたしが さいあくなんです

きがついたら 泣いていた

ねむってみても ゆめはみなかったから
ゆめをみられるひとがかっこよくて、
しにたいなんて わたしのきもちを
理解してほしくないと思った
わたしが しんだところで ばいばい
おわかれをするかもしれない 、けれど
おわかれ    は  えいえん？   わからない
わすれなければ    いつだって記憶の中で会えるよ
ばいばい    ばいばい     ばいばい   なにを売ろう
ほしいものを さしあげますよ    要らないわたし

いまは たべられるものを ただ、入れる
吐かないように吐かないように ゆっくりと
おくすりが にがくてにがくて  おいしくない
これで  いきながられるの、 とどまりたくない
実家に帰れば なにか見つかると思ってた
ないない  なにもない    探してたもの ない
不安定な気持ちは わたしの中で重たくなってく
なにを言えば、なんて言えば、どうやって言えば
あなたを傷つけずに済むのだろう
それだけを考えて  嗚咽する時間
ただ あなたを困らせておわらせちゃうんだ

だいすきだよ、と伝っていく気持ちが
あなたを生きさせてくれるのなら
幾らでも 伝えていくから   伝えるしかないから
どうぞ    生きてください
この世界で生きているのが恥ずかしい
話したいことは こんなことじゃなかったです
あなたの目を見て 笑いたい

覚悟がないのなら
こころの中を覗かないでください
気づいていることがあるのなら 伝えてください
わたしが いなくなるまえに

あなたの孤独をひとりぼっちにはしたくない
わたしの孤独を噛み締めて食べてください
ゆるしてください
わたしたちがこの世界に人として
生まれてきてしまったことを
ゆるしてください