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やわらかな文章を綴っていたい私の気持ちは、あなたに当たった時に刺々とした棘になっていないだろうか、と不安に思って言葉を吐くのを躊躇する、言葉を飲み込む、なにもなかったかのようには出来ないけれど、なにもなかったかのように感情の高まりを抑える、意味なんてないのかもしれないけれど、言葉を言い換えて痛くないほうへ痛くないほうへと変えていく   今日もきっと 胃液を戻してしまう、涙を流してしまう、たべものを食べたいという気持ちになれずに おくすりを飲むためだけの 簡単な"食事"という"作業"をしていくのに意味があるのなら おしえてほしいたすけてほしい  食事も、睡眠も、にがてなものにしたくはなかったのだけれど、中学生のときから苦手なものだったから、 ほんとうは記憶のないうちから苦手だったのかもしれないです   真面目に生きてきてしまったことが馬鹿だったって零してしまった私に、「そんな悲しいこと言わないで、あなたの過去や今、未来が報われないから」と怒りを込めて伝えてきてくれたひとが居たのに、私はかなしいことに苦しい以外の感情をつくれませんでした、 怒ってきてくれてありがとう 生きていくことが苦手な 私で今日もごめんなさい  謝らなくてもいいのかもしれないことまでも謝ってしまう癖ができてしまったの、どうしたらいいのだろうね この世に生まれてきてしまった罰なのでしょうか死にたいと思ってしまうのは  ふつうじゃないらしいですよ、知らなかったです わたしは世間一般の普通とかけ離れている者だったから ふつうじゃないって知らなかったです 死にたいを否定したいひとは そのまま変わらずに自由に死にたいを否定していったらいいとおもうけど、死にたいと思ってしまうひとたちの居場所を奪わないでほしいなって わたしの気持ちは 気持ちわるい? 意味わからないことばかり綴ってしまう私は 全然やさしい人間じゃなかったのでした  

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