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社会大転換時代の緊急提言「企業はブランドとデジタルで生き残れ」

自身が学びを受けたブランド・マネージャー認定協会で、「企業はブランドとデジタルで生き残れ」と題した社会大転換時代の緊急提言ウェビナー開催が決定しました。
「企業はブランドとデジタルで生き残れ」と題した
ウェビナー開催が決定しました。

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会社は社会の為に…Social Goodがこれからの当たり前に

セミナー概要では、以下のように記述されています。

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社会は急速に変化し、その課題は多様化・複雑化・深刻化し、
いよいよ社会自体の大転換期を迎えました。
SDGsなどの世界の潮流に対し、今企業の対峙は必須です。

又、人々の価値観、特に若者の価値観が大きく
社会課題や物事の本質に向かっており、
「社会課題の為に働きたい!」「世界の貧困問題を解決したい!」など、
従来と大きく異なる未来のコアターゲットの価値観に対し、
企業活動のスタンスは「Social Good」が当たり前の世の中になります。

今回のセミナーはその考え方や実施方法を、
『本質的な戦略』と『先進的な戦術』として、双方を学べるセミナーです。
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セミナーは5月20日にあります。
詳しくはこちらからご覧ください。

まさにこれからは「公益資本主義」なんだ

今回のセミナー概要を見て、
1つ感じたことがあります。

それは、自分が見てきた公益資本主義の考え方が
今後ますます重要になってくるということです。

公益資本主義を推奨する公益資本主義推進協議会のWEBサイトには、
以下のように書かれています。

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公益資本主義とは、米国型の株主資本主義でも中国型の国家資本主義でもない第三の道を指し、原丈人が著書『21世紀の国富論』や自身が設立したアライアンス・フォーラム財団にて提唱している概念。企業を社会的存在ととらえ、株主の利益のみを優先するのではなく、社員とその家族・顧客・取引先・地域社会などステークホルダー全体への貢献(公益)を重視する資本主義。
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そもそも、今回の問題の発端に
中国が深くかかわっている可能性は極めて高く、
それもまさに、国家資本主義がもたらした
地球市場ワーストクラスの大失態です。

これまでを悔やんでも意味がありませんが
これから、この考えを1人1人が公益資本主義の考え方に基づいて
行動をすることが大切であると強く感じました。


とにかく今を乗り切り、公益資本主義に沿った生き方を

とはいえ、まずは今を乗り越えることが大事です。
体は資本、命なくして、何もできません。

企業においても、家庭においても
蓄えがどのくらいあるかないかで、危機度合いは大きく変わります。

蓄えがない場合は、まずは蓄えるための手段の確保が急務です。
補助金などは限界があります。

自分の知人も数名が苦しい状況となったため
銀行から無担保、無利子で追加融資を受け
今の仕事を休業し、融資のお金で何とか捻出できる
わずかな休業補償金を出すとともに
社員に対して、何とか踏ん張ってくれと副業を解禁したのです。
自らも全く違うバイトをしています。

我が家も身内が一気に生活困難となったため
何とかしていかないといけないのですが、
そんななかでも、公益資本主義の考え方を忘れずに
今できる限りの行動をしていけたらと思います。



WEBディレクター5年、WEBプロデューサー3年、WEBアドバイザー(コンサル)3年を経て、現在は自社部門のWEBマスターをしながら、デザイン、ブランディング、動画編集スキルなどを勉強中のゼネラリスト。