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スパイラル or ツイスト 

捻りのパターン記録一覧

何パターンの模様がありますかの問い合わせをいただいたので、今よくやるパターン纏めてみました。

⚫︎一方向(螺旋)スパイラル、とします

⚫︎反復捻り(捻り)ツイスト、とします

ひとくくりにねじるといっても何個使い分けしてたっけか?と思ってかぞえたら7パターンくらいでした。もっと複雑な模様もあるようですが、自分が作品に採用してるのはこんな感じ。

⚫︎←1/4回転、間隔開け(スパイラル)
⚫︎→1/4回転、間隔け(ツイスト)
等間隔に平らな面が回転するデザイン
⚫︎1/4別視点
斜めから見た視点
⚫︎←1/2回転、間隔あけ(ゆっくり)
⚫︎→1/2回転、間隔あけ(はやめ)
⚫︎→1/2回転等間隔、反復
⚫︎←3/4回転反復(連続間隔あけなし)
⚫︎→1回転反復(間隔あけなし)


⚫︎一回転、等間隔、(反復)


ざっくり纏めると、間隔を空ければあけるほど平面が増える分シンプルデザインに見えます、

回転数が増えるほど、連続して捻るほど、複雑な模様に見えます、

面白いなあと思うのは、角棒の回転により丸くなる為、デザインがシンプルになればなるほど平面が目立ち角が立つ、回転を増やし、間隔を詰めるほど見た目は複雑になり、どんどん丸くなる。
3/4回転で間隔を空けずに連続して反復するのが1番滑らかに中間的なデザインですかね。

スパイラルの場合は回転は1/4や、1/2回転くらいで間隔あけてゆるく変化させていくのが気に入っています。
細かく間隔を詰めて回転を上げると単なるビスのような見た目になっていきます。

個人的にはキーリング等、リング加工するモノには反復するツイストを、

マネークリップ等、平面を活かしたい場合はスパイラル、が加工がしやすく使い分け易いと思っています。

またなんか思い出したら書きます。

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