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「配当金2万円/月」を受け取るために‼️


  1. 配当金とは何か?

  2. 配当金を得るための方法

  3. 配当金のメリットとデメリット

  4. 配当金の利用法と活用術

1.配当金とは何か?

配当金を出しますという企業の株を買うと、日本なら基本半期(6ヶ月)に一度、アメリカなら四半期(3ヶ月)に一度、東南アジアなら半期か一年に一度、株を持ってくれていることに対するお礼金の感覚で配当金をくれます。投資信託やETFなら、分配金と言います。
貯金だと年1.2回、数百円程度入ると思います。

2.配当金を得るための方法

配当金を設定している企業の株を1株以上買います。

証券口座を開いて、入金して買います。口座を開けばスマホでもできるものが多いです。

お勧めは、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、IG証券、moomoo証券です。

見た目がとても分かりやすいのは、楽天証券でしようかね。

3.配当金のメリットとデメリットは、
特別口座の源泉ありだと、配当金に対して20%.ちょいとの税金が引かれます。これは、銀行の定期預金でも引かれてますよ。

NISAでは源泉徴収がなく、更に税金がかかりません。ですので、NISA成長枠で購入されることをお勧めします。

また、配当金はなくても、株主優待がある企業もあります。これには税金がかかりません。

ただ、配当金や株主優待をくれる企業の業績が芳しくなくなると、減配や無配のリスクもあります。出来れば、単純に利率が良いだけではなく、そこそこの業績の大企業を選びましょう。

4.配当金の使徒は

お小遣いだと思って旅費や買い物の足しにしたりすることもできます。

配当金で増えた資金で更に株を買い増すことで、更に配当金を増やすこともできます。

私は,給与が別にあるので、再投資して、受け取れる配当金を増やしています。

因みに、以下の画像は、今月の私の運用口座の配当金です。

株をただ持っているだけで、口座に入金されます。

今月は配当が多い月なので分配金と合わせても7万円超えます。

多い月は7万円分を超えるので、一年では平均して税引後2.5万円弱/月という感じになります。
(昨年末にはここに平均1.5万円弱と書いていました😅)

現金を銀行に預けても、確かに利子で幾らかはもらえるかもしれません。

しかし、株式投資でもらえる配当金や運用分配金は、その比ではありません。

日本もインフレで物価が高くなりましたね。

配当金や株主優待をうまく使って、ちょっと余裕のある生活をしてみませんか。

次の図は、以前もらった配当金・分配金です。

2024年1月データ

次の図は、現在私が貰えている配当金と分配金です。

2024年分の配当予定額(税引後)

毎年ひと月分の平均受給額が1万円ずつ増える予定です。

皆さんも、先ずは年間12万円(月1万円)を目指してみませんか?

私の情報は全て無料です。
みんなに少しでも豊かになってほしいからです。

わからない事があれば質問してください。
ネットでも簡単にわかる時代ですけどね。

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