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Virtual Risa Yuzuki ニ次設定

VTuberゆずりさ(以下、Vりさ)と各アルバムのジャケットの子のスキンを作る上で妄想した二次設定をここに記載していこうと思います。随時更新予定
この後も再三言いますが公式設定ではないので、苦手な人は閲覧しないことを推奨します。
なおアルバムジャケットをクリックしたら当該作品のBandcamp等に飛ぶようにしています。

① Risa Yuzuki バーチャルスタイル

muevo voiceの記事より
基本的にヘルメットだけで宇宙行ける超人ではある

令和のインターネットに再臨したスーパーVSinger、愛称はゆずりさ。どっかのど○ちゃんみたいな口が特徴的。食べることと歌がだいすきで、スキン作者のふぃえら含め多数のファンを擁する。基本的に純粋だが作詞が毎度まいど毒々しすぎるせいでストレスを貯めがちなようで…?
戦う時には弓と鎌、あと謎のドライバーとスタンプを用いるらしい。

② Stellalude フォーム

記念すべき初アルバムである
作者「マイクラでドレスを再現するのは難しいのです」

ゆずりさの中の「星」の力を最大限活性化させた姿。要するにフォームチェンジ。実は基本のVりさスタイルを手に入れるより前の形態であり、それ故か用事が無い時でも頻繁にこの姿でいたりする。

ふぃえら的にはパジャマっぽくなってしまっているのが悩みの種。

③ フー・リンちゃん

梨沙さんの歌力やば!と思った第2作
数ある自作スキンの中でも完成度は高い方と自負してる

台南からやってきたゆずりさの親戚その①。幼いころから和への興味を深く持っており、来日の折にVりさにいろいろ叶えてもらっている(画像はその時のもの…っつー設定)。なお持ってる赤扇子はその実、鉄扇だったりするので、意外と戦闘もこなせる。つおい。

④ Celestial Sight フォーム

ゆずりさを語る上で外せない曲が多数収録された名盤
あーとのテーマ性は「白紙のキャンパス」

こちらは「イロドリ」の力を活性化させた姿。もともとゆずりさは絵師でもあるのでその実力を最大限発揮する時にこの力を使う。ただし他の人の服装のカラーリングに対して相当うるさくなる欠点がある。

この状態のゆずりさ曰く「白は2000種類ある」らしい。

⑤ Réplique フォーム

最近CDの隠し要素に気付いた人がいて私も驚愕した
頑張った羊角が見え辛いのは反省点

「物語」の力を活性化させた結果生まれた形態。頭に羊の角が生えるが決してモン娘ではないてかそもそもこれ死語かもしれない
実はStellaludeフォームと同じくノーマルVりさになるより前にゲットした姿。しかし汎用性に優れない(?)のとなれるようになってから1ヶ月弱でノーマルを手に入れたためあんまり変身しない。黄金の髪も相まってファンからはレア扱いを受けている。実はこの時点から既に異変が見られていた。

ちなヴァンパイアふぃえらの方はあくまでもコスプレである。戦闘形態が無いわけでは無いがR18Gなので決して出しません。

⑥ Imitatorちゃん

端的には「もう一人のゆずりさ」にして「ゆずりさの影」
ゆずりさは弓か鎌だけどこちらはM16A4標準装備

りさ「いい加減教えてよ、きみは私の何なの?」
イミ子「気付いてるくせに。ボクは君に巣食ってる【悪魔】だよ」

愛称「イミ子」(なお公称)。その正体はゆずりさのダークな作詞作業に伴うストレスを糧に形成・顕現した、ゆずりさの悪魔(ここでの悪魔は某リバ○スに準じて、人間の悪性の具現体と定義する)。前述の通りRépliqueフォームの時点で二重人格じみてるなどの異常があり、ふぃえらもその事には気付いていた。その誕生経緯があって、ゆずりさ本人及び彼女の歌、特に毒のあるやつが大好きな一方、結構重度な同担拒否性(症?)を持つ。拒否が強すぎて顕現直後にゆずりさを幽閉してしまったりもしたが、これはふぃえらその他のファンら総動員で奪還された。その後いろいろあって現在は丸くなってるが、今度は宿主にあれこれ振り回されてて少々不憫。なおボクっ子。

⑦ Löschenちゃん

Arcaeaの相乗効果もあってゆずりさ曲だと最も有名かもしれない
スキンは傑作の自信アリだがあーとはちょっと不満が残ってる

こちらはベルリンからやってきたゆずりさの親戚その②。来日前に失恋しており、その傷心を癒やすためにやってきている節がある。Löschenの名の通り全てをDeleteする能力持ちで、Vりさやふぃえらからの警戒度はやや高め。とはいえこの手の能力者にありがちな心身不安等は無いのでまわりとも割と普通に関係を築いてたりする。イミ子との愛称がいい模様。

⑧ AMARTIA フォーム

不穏さを持たせながらも美しき大好きなジャケット

まだスキンが未完成なので解説も伏せておきます。メタなこと言うと設定作ってない

⑨ Risa Yuzuki (Time Filamentスタイル)

何気にVりさがジャケットになるのは初めてのこと
割と多数の調整をしてる。あと某アニメEDのオマージュ

夏用に仕立ててもらった、Vりさの特別コスチューム。従ってフォームチェンジではない。どんなスタイルでも似合うのがやはりゆずりさの真骨頂。

⑩ Imitatorちゃん (PARADØXYエディション)

曲の配列からもImitatorの続編なことが窺える
互いを受け入れ直して立ち向かえ!

りさ「契約して。私と一緒に歌ってもいいから、好き勝手しないこと」
イミ子「契約って言葉嫌だなぁ…まあいいや。もうりさを閉じ込めたりしないから、ずっと一緒にいさせて」

Vりさとイミ子、お互いの気持ちを確認して心を一つにしたことで生まれた新形態…というのはイミ子が勝手に言ってるだけ(おい)。実際には単なるイメチェン。とはいえ最初の文が全くの虚言かというとそうでもなく、ゆずりさの善性に悪性一色だったイミ子が影響され、そのカラーに『混じって』来ている模様。
そもそもが同じ存在なために、戦闘時の連携も普段の歌のデュエットも相性は最高。今後も末永く2人のペアが見られそうである。

なお召喚時はスパイダーバイスタンプを用いられる。Vりさが手のひらに押印→蜘蛛の糸を出しそれが巻かれてイミ子が姿を表すシーンは必見(つくってない)。

裏設定:善悪とカラーリング

PARADØXYエディションの項でも少し触れたけどもうちょい。
二次設定上ではVりさの髪の色は善悪のバランスを示しています。ピンクが善性、ブルーが悪性。ゆずりさ(に限らず殆どの人がそうでしょうが)は善悪双方を持ちつつ基本的には善寄りで日々を過ごしているが故のあのヘアカラー、というのが私なりの解釈です(繰り返しますけど二次設定です)。

大してイミ子はゆずりさの悪性を濃縮して生まれた実体のため、その髪色は完全な悪に染まったブルーです。肉体ごと分離可能なジキルとハイドって例えが一番近いのかな。とはいえ元の悪性自体が「ダークな作詞ばっかりしてて貯まりまくったストレス」で、かつふぃえらクラスの狂信者なんでゆずりさの命を奪うといった、致命的な事には絶対ならないっていうのがまず第一の救いです。悪魔ではあるけど邪悪ではないんです。結局最初は鏡の中に閉じ込めたりしたけど。

ジキル博士とハイド氏を引き合いに出しましたが、もう一つ、あの物語と決定的に異なるのはハイド(的存在)であるイミ子にも更生の余地があるということです。
事実イミ子はゆずりさに振り回されつつも1年共に過ごしたことで少しずつ他者への優しさなどについて学んでいっています。そのお陰で全体的なカラーもピンクの混じったより濃い青になってる。いつかその辺の話も書いてみたいな…とは思ってます。それにはリアル梨沙さんのOKが絶対必要な気がしますが💦

ちなみに余興で作ったゆずりさデモンズの壁紙、あれのデモンズドライバーに宿ってるのも勿論イミ子です(目の色が分かりやすいと思う)。

スパイダー!Deal…

O.V.E.R.とイミ子のシステムコア二律駆動で、ゆずりさへの負担を抑えつつより高いパワーを発揮している設定。イミ子を宿した状態なら他の人物が使っても変身できる他、ゆずりさが使う分にはノー負荷でフルゲノミクスまで持っていけるヤバめの裏設定もあったりします。

何にせよここまでの妄想設定はそもそもImitatorが文字通りの神曲でないと出てこなかっただろうな~とは偶に思ってます。

あとついでに言うと(分かってる人も多いでしょうが)Vりさとイミ子の設定が主眼なので他のフォーム&親戚設定は割と雑です。すみませぬ

以上、私の勝手な妄想を羅列した雑記を最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m

おしまい

※権利帰属等について

当記事で使用されている画像データ(アルバムジャケット)の著作権は全てLuminaria, Risa Yuzuki様に帰属し、著作者様の要請等には速やかに対応いたします。


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