人の感情は移ろいやすいものそんなに慌てるこたあない
人の感情は移ろいやすいもの。
その場、その時の感情や状況で気持ちなんかいくらでも変化する。
そのことが本当の意味でわかってくると小さなことが、どうでもよくなってきた。
「あの人のあの表情はどういう意味だったんだろう」
「あんなこと言われたからもうだめだ」
今まではひとの言葉や態度に非常に敏感に反応していて、心配をしたくさん考えて疲れることが多かった。
自分に置き換えてみると、日常会話でそんなに考え込んで言葉を発していないし深い意味はない。
あの時は機嫌悪かったからそう思ってたけど、今冷静に考えたらいったこととは真逆な考えだな。なんて自分の中でも日常茶飯事。
考え方も状況も気持ちも変わる。
ひとつのことにこだわりすぎなくていい。
「ま…なんとかなるか」で一呼吸。
それでもどうしても気になるなら、考え込んで色んな壮大なストーリーを作り思い悩むより相手に「これってどーゆー意味だった?」と冷静に質問すればいい。
それで問題解決。超シンプル。
その会話をサボるから不安にかられる。
会話しようとして、真摯な対応されなかったらそれまでの関係。
深い付き合いはしなくていいと割り切ればいいだけ。
それが、わかってからは本当に心が穏やかになった。
答えはいつもシンプル。
白黒はっきりだけじゃない場合もある。
進むべき道さえみえてたらいらぬことはスルーできる。
不安になったらまず言葉で
「まあ、いっか⭐️」
と、唱えるとだいたい大丈夫なのだ。
フォレスト🌿
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