相手に期待しないと楽になる
「相手に期待しないと楽になる」
ここ数年で極めつつある技「期待しない」。
冷たいように聞こえるかもしれないが、実際そうじゃない。
自分は自分相手は相手の考え方があるから絶対に自分の都合のいいようにはならないと理解しただけの話。
ある意味相手の多様性を受け入れたんだと思う。
それまでは「何でこんなこともわからないの?」「普通はこうだよね?」と自分の意見と違う相手に常にイライラしていた。
しかし、自分がそう思うように相手も考えてそうしている。
自分が自分のしたいようにするように相手もそうなのだ。
ただそれだけの話。
「もっとこうしてほしい!」「言わなくても気づいてほしい!」……
絶対無理やんそんなの。
と、期待せず開き直ってからは怒らなくなったしイライラしなくなった。
期待するというのは自分のことを分かってほしいということ。
それならば自分が相手に理解してもらえるように努力したのだろうか?
いや、してない。
ただただ、心で思ったり、強い言葉でねじ伏せようとしたり相手を自分の都合のいいようにコントロールしようとしていただけ。
それに気づいてからは、いい意味で相手に期待しなくなったし自分にも寛容になった。
まあいっか。なんとかなるか。わざわざぶつからなくていーや。
と、登らなくていいやまはスルーして楽なコースを選びにいっている。
そう。
選びにいっているのだ。
イライラするしかなかった自分にイライラするか穏やかでいるか選択できるようになったのだ。
それならばわざわざイライラしになんていかなくていい。
今はその話しない方がいい。
逃げているのではなく、楽しにいっている。
期待なんか執着なんかしなくていい。
ただ毎日笑っていれば結果が勝手についてくるのだ。
フォレスト🌿
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