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#21 ホリエモンの「多動力」を再読したら迷っている暇がなくなった話

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前回のあらすじ
大学堂は「#クラウド型」を「#フォーミュラリー4.0」に改称しました。理由は、単なる情報ツールを超越したコンセプトとして意識付けていただくため。フォーミュラリーに関する議論にも警鐘を鳴らしています。


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5年半ぶりに「多動力」を再読

2023.5.24

「多動力」は言わずと知れたホリエモンのベストセラーです。

「昔読んだ記憶がある」と思ったら、2017.11.23に読んでました(笑)。

前回は「特に驚くような内容でもなかった」と評したこの本(☆3つ)。

ただ、起業まで半年を切った自分にとって大切なことが書かれている。

そう直感し、私自身滅多にやらない「再読」を試みた次第です。


サルのようにハマり、ハトのように飽きろ

今の自分に刺さった言葉はやはりコレですね。

最優先課題は、何と言っても「フォーミュラリー4.0の認知度アップ」です。

そして、そのポイントは「没頭」することです。

考え得る施策を効率的に打ちまくり、ダメだと思ったら即座に撤退する。

常に没頭していれば、迷ったり悩んだりする暇はない筈ですから。


原液を作れる人間になれ

一方、ホリエモンはこんなことも言っています。

確かに没頭すれば原液(高濃度)のアイデアを生み出せるかもしれません。

この考え方は迫社長の下記の動画の内容ともシンクロします。

そう、カルピス原液を薄めて販売すればいいのです。

「50万の商品を売りたいなら、500万の商品のつもりで作れ」

500万の商品を50万で売れば、そりゃあバカ売れして当然ですよね。

それに何だかワクワクしてきませんか?

(あっ、だったら「JUS D.I.」のHPをリサーチするものアリですね~)


「三本の矢」から「千のナイフ」へ

以前紹介した「三本の矢」戦略

本気でやるなら当然三本じゃ足りなくて、千本位は考えないと。

そこで後半は大学堂のマーケティング戦略をブレストしてみます。

ただ、ここからは企業秘密にて有料とさせていただきますのでご容赦を。


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