見出し画像

美容師になる前に、学生のうちにやっておくべきこと3選

こんにちは! 神奈川・東京エリア(東急東横線沿線)で3店舗を展開しているヘアサロン、フォルムのリクルート担当の永森コウヤです。

学生のみなさんを面接するとき、よく聞かれる質問に
「残りの学校生活でやっておいた方がいいことはありますか?」
というものがあります。

リクルート担当者の持論ではありますが、お答えいたします。
よかったら参考にしてみてください。

① 学生時代は趣味や旅行などめいっぱい楽しんで、充実した日々を!

これは、他サロンの美容師も口を揃えて言うことだと思います。
美容師になったら遊べなくなるわけではありませんが、職種が違う友人とは時間が合わないなど、自由にできる時間は極端に減ります。
土日の休日などは学生生活を謳歌して、悔いのないように過ごしてください(もちろん勉強第一が前提です)。

ちなみにヘアサロンフォルムでは好きな曜日に有給休暇を取得できます(入社6ヶ月以降)。土日も選択可能です。

② シャンプーには慣れておこう!

専門学校の方針によっては、シャンプーの練習をあまりしない学校もあります。その理由は、働くヘアサロンによってシャンプー方法が異なり、在学中に癖をつけない方が良いから。
しかし、これはフォルムの場合ですが、学生時代にシャンプー練習を多くやっていた学生さんの方がスピーディーにお店のシャンプー試験に合格し、実際にお客さまのシャンプーを担当する時期が早いというケースが多いです。
学生時代にシャンプー技術を極める必要はありませんが、ある程度慣れておいた方が良いでしょう。

③ 接客業のバイトに励む!

美容師という職業はシャンプー中・カット中・カラー中など、どの場面でもお客さまとコミニケーションを取る必要があります。バイトで培った接客技術は、お客さまとのコミニケーションに大いに役立ちます。

性格がシャイでも物静かでも構いません。
お客さまに滞在時間をゆったりリラックスして過ごしていただけるよう、学生のうちから「接客」を意識をしてバイトに取り組んでみてください。コミュニケーション能力は美容師としてとても重要なスキルなので、即戦力になれます。

フォルムでは通年、中途のスタイリスト・アシスタント、新卒のアシスタントを募集しております。ご興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。

★詳しいカリキュラムを確認したい場合はリクルートサイト
【フォルムの働き方】→【教育訓練カリキュラムpdf】

★働きやすさを確認したい場合もリクルートサイト
【フォルムについて】と【フォルムの働き方】で
確認できますのでそちらをご覧ください。

-----------------------------------
この記事は 永森コウヤ が書きました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?